2013年8月23日金曜日

残暑お見舞い 京都の街歩きから

京都の街歩きは、花灯路で飾られる頃に歩いても、
また、何時歩いても、風情豊か、これも日本の誇り。

今日は、昨年6月末に、ロンドンからの友を、案内した時の写真
の中から、消夏を思わせる情景を選ぶ。

暑さを前向きに捉えて、大いに楽しんで、秋を迎えましょう。

京の街歩きで見つけた風鈴
平凡だが、店先を飾るにふさわしい
 


銀閣寺の近くの「ちりめん細工」
 


嵯峨野の竹林も夏の風情
 

粋な店先
 


素敵な行燈

奥ゆかしい = 奥に行ってみたい気持ち (小西甚一)
とは、日本語も粋だな
 

舞妓さんを思わせる提灯の灯り
 


宵の灯りは心誘う
 

京の魚料理も、夏風情

2013年8月16日金曜日

カナダからのお嬢さん、案山子を訪問 大歓迎

約13年前、カナダのエドモントンに在住の友人を訪ねた折、素敵なお嬢さんを連れてきました。
今、我が家の居間に鎮座。

今日は、そのお嬢さんが、稲穂の実る田園の案山子を訪問。
案山子の皆さんから大歓迎。
お婿さん候補まで出現。

暑さも忘れる田園の微笑ましい風景。


カンダからのお嬢さん
13年前から我が家の家族

時々くる孫たちの遊び仲間
でも、ズボンやパンツを脱がされたり大変なのよ
 

歓迎のグリーンロード
 



案山子さんたちより大歓迎を受ける
 


花笠音頭で歓迎
 


田園に、ようこそいらしゃいました
私も大歓迎よ
 


仲良くお立ち台に
友達になってね
 


カナダからのお嬢さんに
お婿さん候補として、立候補

さて、恋の行方は!!
 



井戸水などの水汲み用ポンプ

昭和30年代頃までは、多くの家庭で見られる
写真のポンプは、最高級品
 

2013年8月6日火曜日

行田の田園アート 残念なり

行田市の「古代蓮の里」の東側の田んぼに、田園アート。
ギネス世界記録に挑戦するも、採択されずとのこと(2013.8.1、NHK)。

8月5日(月)、車で1時間余をかけて、その田園アートを見学に行く。
生憎、月曜日は展望タワーが休館なり。
田園アートも、その壮大さで、平地からでは、その凄さも華麗さも
推測すらできず、残念なり。

残照のハス花を見て帰る。

「古代蓮の里」の東の田んぼに
「田園アート = 田んぼアート」
田んぼアートの見頃は、今月一杯?
 


田園アート
展望タワーから眺めなければ、全容不明
壮大さのみ知る


この展望台から見れば、田園アートの全貌が
ギネスに挑戦する意味、ここにあり
だか、今日は、展望タワー休館なり

 


行田市のマスコット??
 


乙女心とは、このようなものか
 




まさに、清楚
品格とはかくあるべし


 


名残惜しい時を慈しむかのような
 


シャワーの蛇口のごとし


 




僕、蓮を見に来たの
 



ミズカンナの花
なぜかこの花に、惹かれる

 

2013年8月1日木曜日

稲田で出穂 平和な一日

稲田で、稲の穂が。 毎年繰り返される平和な一日。

稲穂が出ました(出穂 = しゅっすいと読む)
植えてから4か月弱
稲は、毎年同じ田圃に植えても、
連作障害が出ない、唯一?の食用植物
人類の英知の一つ


”実るほど首を垂れる稲穂かな”

まだ十分実ってないのに、もう首を垂れて
 

オニユリ
(赤朱色に黒い斑点の花は、ユリとしては強烈、鬼の名の由来)
湯浅浩史:花おりおり

夏祭りの、おみこし
 

畑の風鈴
 


ツバメ君夫婦
もう帰る準備をしなければね、お母さん
今月、もう一つの故郷に帰ります
今年も、無事子育てできたね
 

今日は、涼しかったね
今日も、充実した一日だった
明日も、頑張るぞ