2014年12月21日日曜日

都内の公園の「光の祭典」

都内の公園に「光の祭典 in 足立」を見に行く。
約70万球のイルミネーション、今や「足立の冬の風物詩」とのこと。

約20mの高さの自然木8本のメインツリーといくつかのテーマの電飾
もお見事。 池に映る電飾の景色は夢の世界へと誘う。

駅から公園までの約1.2kmの街路樹のイルミネーションは、
「光のケヤキ並木」と呼ばれているという。
平和な日本に感謝。

★毎度のお願い。一覧後、写真上でクリック、そして別の世界へ。

凛として立つ、メインツリー
「光 煌(きら)めき、 心 ときめき」 という

「光の祭典 in 足立 2014」


池に映るは、しばし時を忘れる光景


弾くは、君か、バッハか、ベートーヴェンか


銀河鉄道の蒸気機関車(SL)
夢を乗せて 星の世界へ


さて何処に行く、海賊船
サンゴ礁だけは、行くのはやめてね


オート三輪でメルヘンの世界へ
久しぶりにオート三輪を見た
それだけで60年前にタイムスリップ


サイボーグ
いや、DJポリスかな

気球の乗りかご籠に入って夢気分
東京のカッパドキヤへと


光のケヤキ並木
街路樹が光の枝葉に



2014年12月10日水曜日

近くの自然公園に冬鳥のウソ、アトリ

近くの自然公園に冬鳥のウソ、アトリが来ているというので
見に行く。
ウソの仲間の赤ウソ君か
その姿は、上品な京菓子を思わせるという人もいる

鳴き声が口笛(嘯吹=うそふき)の音に似ているので
ウソの名  (安部直哉: 野鳥の名前)

ウソ君
何か気に食わないの


アトリさん
名前の由来は、難しい
アトリは大群を作るので、「集鳥=あっとり」なら覚えやすいがね
(安部直哉: 野鳥のの名前)


アトリさんのプロフィール
角ばった頭に、鮮やかなオレンジのベストがお似合い
端正な姿だがオスではないよ

水場に水浴に来たメジロ
寒くはないか、水の中


さあ、これから水浴び開始
じっくり見ててね


すごい勢いで水浴び
小さな体で、豪快に

水浴終わって、すっきり
それとももう一度


エナガ
長い尾が、柄杓の柄みたいに長いので「柄長=エナガ」
英名: long-tailed tit
小さな体に、長いしっぽ



エナガ君
良く動き回る

2014年12月3日水曜日

カナダの友人から冬景色の便り

カナダのアルバーター州の州都、エドモントンに住む友人から、
今年の冬景色の一報届く。

アルバーター州の面積は、日本の約1.7倍の広さ、人口は408万人。

アrバーター大学の近くの美しい住宅街に住む
友人の住居前の冬景色
広い車道に、広い歩道

この時、寒波が訪れ、最低気温-28℃とのこと
エドモントンの積雪量は少なく、サラサラ雪



2014年11月25日火曜日

美しい美瑛、富良野

9月15日から23日、北海道・道央の旅(その3、最終回)。

秋の美瑛、富良野は美しいところであった。

★毎度のお願い、一覧後写真上でクリックしてください。
それでは、ご機嫌よう。

富良野と大雪山系山々
美しい眺め
9月21日の光景、美しい日本の一つであろう

雄大な南富良野の秋景色

このような世界に、身を置いて
ひと時を過ごすことは至福の時である


南富良野の直線道路
北海道ならではの道

10数年前、カナダの友人を訪ねた時の
カルガリからエドモントンへの果てしなく続く
直線道路が思い出された

富良野で見た直線道路(その2)
「道路は続くよ天までも」

美瑛の美しい町並み
道路は碁盤目、家々も景観に相応しい
美しい、新しい町と言えるであろうか

美瑛の駅近くで見た家の番号
多くの家に番号がついていた
これは番地でなく、この家の創業年を示しているとのこと

面白い発想、後日、歴史の研究に大きく貢献するであろう

星野リゾートの「水の教会」
建築家、安藤忠雄の設計

座って瞑想したくなる光景


瞑想中のオラウータン
旭山動物園(9月16日、午後)


モクモクタイムのカバ
モクモク・タイムとは食事時間(給餌時間)である
旭山動物園(9月16日の一コマ)

岬や灯台は旅情をそそる

ハマナスの花と実

この花の季節はとうに過ぎたが、
私たちをもてなしてくれた残照
9月19日の襟裳岬の近くで


2014年11月23日日曜日

秋の旭岳とトマムの雲海

9月15日から23日、北海道道央の旅のその2.
9月22日の旭岳、21日のトマム・星野リゾート近くの展望台(雲海テラス)
から日の出近くに見た雲海、18日の早朝の然別湖の朝もや。

旭岳は16日に初冠雪。

秋の旭岳の雄姿

20分前は雨が、一転して晴れに
幸運以外の何物でもない
素晴らしい雄姿に巡り合えて、感激


旭岳と姿見の池
山には、池が良く似合う

旭岳の山腹の展望台に立つハイカーたち


草紅葉に彩られた旭岳

旭岳山腹の紅葉

旭岳の山腹の岩に生えるチングルマ
見事な「生」を実感


噴煙(水蒸気)を上げる旭岳(活火山)

その5日後の9月27日、御嶽山で噴火(水蒸気爆発)、
登山客に甚大な被害をもたらす

登山には細心の注意が必要!!


星野リゾート近くの雲海テラスから見た幻想的な雲海

日の出前に、ゴンドラに乗って展望台へ
雲海は、地形条件、ある気象条件が重なった時に
見られる自然現象なので、その時により多様な姿を呈すという


雲海の中
雲海テラスから急いで下り、雲海の中に入ってみた
厳かな光景なり


9月18日早朝の然別湖
静寂の中、遠くで「カワアイサ」というカモが
悠々と泳いでいた

その近くで、カヤックを楽しんでいる人も見た
最高の気分だろうな
平和な日本に感謝


2014年11月19日水曜日

西、南伊豆の旅

兄との二人旅で、11月11日~13日、西伊豆(修善寺、堂ヶ島、松崎)、
南伊豆(下田)を訪れる。

下田の水族館では、イルカとアシカのショウに、子供のような気分に、
たまには童心に帰るのも最高。

伊豆・修善寺の竹林の小径
なぜか、心和む光景


日の出
下田のホテルの部屋から見た5分間のドラマ
右に、利島が見える
海は、太平洋

下田で泊ったホテルのロビーの椅子の人形
微笑ましい姿に、感激

岩科学校 
西伊豆の松崎に残る国指定の重要文化財
明治13年に建てられた伊豆地区最古の小学校

教育振興熱の高い、地方だ
これも日本の誇り

明治10年代の小学校の授業風景
無論、これらは人形
生徒だけ着物で、先生は洋服

黒船・観光船
ペリーが日本に来た時の黒船の四分の一の大きさとのこと
ペリー艦隊の黒船は南アフリカ、インド洋経由で日本に

この遊覧船で下田の港内を遊覧

アシカ・ショー
アシカとお嬢さんとは信頼関係がなければ
このような芸はできないという

人間世界も信頼関係は基本の基

イルカ・ショウ
イルカの芸達者と並外れた筋力に驚愕
人間も訓練すれば、その才能も大きく開花

イルカやアシカに負けないよう精進、精進
諦めない、諦めない

リトル・エンジェル
メキシコ産の花とのことだが、
今では、下田の寝姿山の季節の花とのこと
11月はこの花と、ツワブキの花が目についた

ツワブキと言えば、イタリアのカプリ島を訪れた時、
家々の玄関の近くに鎮座していた(強い印象)