2017年10月13日金曜日

日光の湯滝、戦場ヶ原の紅葉

10月12日(木)、早朝ウオーキングを楽しんでいる仲間の
有志と奥日光の湯滝、戦場ヶ原の紅葉を見に行く。

東武日光駅からバス(フリーパス)で湯滝入口まで。

湯滝についたら、曇り空が、晴に変わる。何事も運が良いのが一番。
湯滝から赤沼まで湯川沿いにハイク。
歩いていると汗ばむくらい、暖かな一日。

紅葉も最後に近いが、美しい紅葉を堪能した一日であった。

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湯滝入り口でバスを降りる

湯滝から山側を望む

湯滝の紅葉
水量も多そうだ


湯川と倒木と紅葉と

鹿は現れず、もみじのみ

湯川沿いの紅葉

日本の紅葉は、木々の種類が多様であるから

湯川沿いの林の紅葉

草紅葉の戦場ヶ原


5月に野鳥の会のメンバーと訪れた時
このあたりでフクロウが3羽

秋にはススキが似合う
つい、カメラを向けたくなる


説明板があると助かる


戦場ヶ原からスタート地点の湯滝を望む
湯滝を探して見てね
意外と低いところ

草紅葉の戦場ヶ原から男体山(2486m)を望む

2017年10月10日火曜日

テニス・キャンプで山中湖畔に

10月7日、8日、テニスクラブの有志10名と山中湖畔でテニスキャンプ。

宿の民宿が所有するテニスコート。火山灰の様な土のコートであるが、
手入れは行き届いていて、プレイするにはほぼ満足。

8日(日)の早朝、宿から徒歩で3分ほどの山中湖に行き、早朝の湖や
湖畔からの光景や爽快な空気を味わう。

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早朝の山中湖
幻想的な風景
雲と山と湖のバランスもいいね


早朝の山中湖
中国からの旅行者が早朝の散策や
写真撮影を楽しまれている姿が多く見られた


湖畔から望む富士の雄姿
7日の早朝の雨が、初冠雪になるか
と期待された、初冠雪にはならず

朝6時半頃、既に、水上スキーを楽しむ人あり
気分は最高だろうな

湖畔から紅葉を探した
標高約850mの山中湖畔では
まだ紅葉には早いようだ


宿の前の消防団の
ブラインドの絵に、パチリ
爽やかな絵だ

2017年10月3日火曜日

信州・松代と善光寺

10月1日、2日、元・職場の寮時代のOB有志と真田十万石の城下町
松代(遊学城下町)と国宝善光寺本堂を訪ねた。

新幹線で長野駅に行き、そこで有志諸氏と集合。1時過ぎのバスで
旧長野電鉄松代駅舎(駅舎のみ残っている)で下車。

徒歩で、真田宝物館、真田邸、文武学校(松代藩の藩校:8歳から
35歳までの武士の子息の教育をしたという)を見学(ボランテア
ガイドさんによる案内)。

文武学校では、見学だけではなく、一般の人たちに弓道場、槍術道場、
剣道場などを公開。文化財の有効利用に心を打たれる。遊んで学ぶ、
まさに、「遊学の城下町」に相応しい。
また、松代の文化財の豊富さに、感動。

昨年、NHKのTVドラマ「真田丸」が放映されたので、この地も、昨年は
観光客で盛況であったとのこと(タクシーのドライバーの言)。

宿は松代温泉の国民宿舎松代荘。綺麗な国民宿舎であった。寝具なども
清潔感にあふれていた。

翌日、タクシーで善光寺の山門まで行き、国宝・善光寺本堂などを見学。

なお、松代から長野駅までの2車線の道路。早朝から9時までは、バス、
タクシーの優先レーンがあり、交通渋滞の対応策として、素晴らしい方法
と感じた。他の地方でも、真似されたら如何でしょう。

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JR長野駅
長野新幹線(現・北陸新幹線)
今年、開業20周年を迎えた


真田邸の日本庭園
遠くの山々を借景


真田邸の見事な戸袋
約150年前の建造物

真田邸から歴史的建造物の
松代小学校の校舎を望む
松代の人たちの、文化の高さ


国民宿舎松代荘の庭園
ロビーから
これも山々を借景

山門の展望楼から国宝・善光寺本堂を望む


山門の雄姿


本堂から鐘楼を望む

善光寺本堂から
経藏、善光寺資料館を望む

山門の展望楼から表参道と長野駅方面を望む

境内の六地蔵と一地蔵
山門の展望楼から