2020年2月26日水曜日

裏磐梯でスノシュー

2月22日(土)、23日(日)、スノシューツアーで裏磐梯に。
22日の午後、猫魔の森(樹齢500年以上の森)の中をガイド
さんの案内で約4kmほどのスノーシュー/ウオークを愉しむ。

その夜から翌朝にかけて、15~20cmほどの降雪あり。
23日、新雪と時折の強風、その影響で今日の午前のコースは、
火口付近のイエローフォールから、中瀬沼景勝地(秋の紅葉で
有名)に変更、午後も強風の影響で、五色沼散策のコースも短縮
で実施。

雪降る中、時折、強風でホワイトアウトのような中のスノーシュー
もガイドさんのお陰で、快晴では味わう事のできない、スノシュー
ウオークを愉しむことができ、大満足の二日間であった。

★毎度のお願い。
写真一覧後、写真上でクリックして見てください。
もう一つの世界をお楽しみください。
22日、猪苗代湖方面から眺めてた磐梯山
スキー場の下の辺り、雪なく滑走状態ではない
今年は異常気象

 なお、桧原湖の湖水がまだ凍結しない(70年ぶりとのこと)


初日の猫魔の森
ガイドさんの説明を聞いて、
スタートだ
新雪が欲しい、コース状態

中瀬沼の展望台に向けて歩き始めたら
吹雪のような様相、
無論、ガイドさんなしには、挑戦できない
でも、胸は挑戦への意欲で一杯

磐梯山噴火後に生えた森の中
雪をものともせず、ウオークに挑戦する
我が夫婦の勇姿??

ガイドさんの案内で雪降る中
嬉々として進むスノーシューカー

雪と木々の織りなす光景
名画のごとし

中瀬沼展望台の看板
紅葉の季節、ここからの眺めはお見事とのこと

雪の中、ひっそりたたずむ中瀬沼
晴れていれば、バックに磐梯山が見える

ここからの秋の紅葉の眺めは
当に景勝地とのこと

中瀬沼の展望台を訪れた帰り
小雪の中、行軍

二日目の午後、五色沼湖沼群の一部をウオーク

我が夫婦、青池をバックに

二日目のホテルでの昼食
ツアー料金に含まれている
美味しかった


庭先の紅梅 満開

2月26日、小雨の中、咲き誇る紅梅。
季節、季節に咲く花が見られるのは、四季あってのこと。

★毎度のお願い、一覧後写真上でクリックして、写真のスライド
ショーをお楽しみください。

満開だ!!
毎年、忘れることなく訪れる
至福の時

幹と花のコントラストがお見事
カメラのレンズを通して見ていても
飽きない景色だ

花の姿、清楚の一言につきる
時折、ヒヨドリが訪れて
密をついばんでいく
自然界の摂理

まだ蕾みも残っている
明日も楽しめるな

小雨に濡れて咲く水仙
2階のベランダから望遠で撮影


2020年2月13日木曜日

上高地でスノーシューイング

2月11日(火)の祭日、スノーシューツアーに夫婦で参加し、
上高地の大正池、田代池周辺をスノーシューで歩いてきた。
当日は、無風快晴で、暖冬で心配された雪も十分あり、
静寂な中、十分スノーシューの散策を愉しんだ。

釜トンネル(約1.3km)、上高地トンネル(約600m)は
スノーシューを担いで、ヘッドライトを頼りに、暗いトン
ネルの中を歩いた(冬期は自動車は通れず)。

トンネル内、さらにスノーシューをつけての全歩行距離は
8~10kmであったろうか。

帰途、松本駅からバスで10分ほどの温泉施設(瑞祥)で
温泉につかり、汗を十分流し、快適な一日を終えた。

★毎度のお願い、一覧後写真上でクリックして、写真だけの
時をお楽しみ下さい。

昼間でも暗がりの釜トンネルをヘッドランプを頼りに
抜けたら、一面の雪の世界!!
なんとなく、高揚感に浸る

釜トンネルを抜け、もう一つの上高地トンネルを
抜けると、大正池だ

スノーシューを装着し、さあー、出発だ

青空、その上無風、
絶好のスノーシューイング日和


眼先に、雪に覆われた穂高連峰の勇姿
思わず、ウオー!!
豊かな自然

カーブミラーに映るスノーシューカー

焼岳と大正池
真っ青な空と、焼岳の雪
見事なコラボにうっとり

大正池畔で愉しむスノーシューカー
子供気分に!!

大正池から田代池に向けて
林の中を歩む

我がシルエット

道標に積もる雪もなく

田代湿原と穂高連峰

田代池
田代湿原の中を流れる川
心和む景色に感動
一幅の絵画のごとし

田代池付近から眺めた霞沢岳
これも見事な景色なり

太陽を背に受けて、大正池に映る林

雪の誘いで、我が人型作りに挑戦
子供の気分に