2020年11月25日水曜日

福島県南部 湯岐温泉への旅(2)

 湯岐温泉(ゆじまた温泉)への旅、その2.

塙町も、となりの棚倉町も、久慈川沿いの町である。

 塙駅に貸し自転車があり、久慈川沿いに比較的平坦なサイクリングロード

も備わっているとのことで、2日目は、貸し自転車を利用して、棚倉城を

訪ねることにした。

 ちょっと遠い、山本観音の紅葉を見るという選択肢もあったが、家内が

電動アシスト自転車は怖いというので、ママチャリを借りることにしたため、

行き先は棚倉城になった。

 のんびりと久慈川沿いの里山の紅葉、棚倉城の紅葉を楽しんだ一日であった。

 昼食は、湯岐温泉宿の大旦那の勧める城近くのお店で「長崎ちゃんぽん」を

味わった。


泊まった旅館の駐車場近くの紅葉
温泉近くの紅葉も見事であった

温泉宿は二軒
泊まった宿の岩風呂や料理を満喫



久慈川沿いのサイクリングロード
正しく里山の光景なり



久慈川沿いのサイクリングロード




久慈川にかかる水郡線の鉄橋
サイクリングロード沿いからの眺望




棚倉町の観光案内図
JR 水郡線の常陸棚倉駅から
棚倉城まで、徒歩で10分程度とのこと




棚倉城の堀と紅葉



お城のシンボルの大ケヤキ



お城の堀の噴水と紅葉



お城の堀辺の紅葉



福島県南 湯岐温泉への旅(1)

  11月10日(火)~12日(木)に、福島県南の湯岐温泉を訪ね、温泉と紅葉を

楽しんだ。偶然にも紅葉真っ只中、しかも、天候にも恵まれた旅であった。

 埼玉から新幹線で新白河まで。東日本大震災から復旧を成し遂げた小峰城、

ついでに、南湖公園の紅葉を見学。

 南湖公園からJRバス関東で常陸棚倉駅へ。次いでJR水郡線で常陸塙駅に、

そこから宿の車で湯岐温泉へ。

 地理的には秘境に近い場所であったが、長閑な里山のようなところであった。

 水郡線の運行は、1日に上り8本、下り9本で、この点だけを見ると秘境に近い。

 今回、第一日目の旅のハイライトを供覧したい。

★毎度のお願い、一覧後写真上でクリックし、スライドショウをお楽しみ下さい。

小峰城の勇姿



東日本大震災で石垣が大きな被害を受けたが、
見事復旧されていた



南湖公園の湖畔

遠く、那須の峰々は、薄雲に隠れその勇姿を
見せなかった



南湖神社の境内の紅葉




南湖神社の前で、筆者夫婦
アラ傘寿



南湖公園内の見事な紅葉
日本の四季のなせる技



JR水郡線の常陸塙駅舎
秘境の駅ではなく、見事な建築物

駅舎の一角に漫画家の富永一朗の展示館もあり、
漫画家の着想の素晴らしさに感服!!
「ひなたぼっこの雪だるま」、
「集団自殺が肩車に落雷」など、など



2020年11月9日月曜日

国営昭和記念公園の黄葉・紅葉とコスモス(2)

 公園内の日本庭園等の心惹かれる光景。


黄葉・紅葉



日本庭園の池畔



池面に映る人影
幻想的



良いね
日本庭園



心和む風景
日本人のわび、さび



日本庭園ならではの光景



庭園内に和傘、和傘
夜はライトアップされて
幻想的な光景を醸し出す



花の丘、コスモスの群生


花の丘のコスモス



園内の乗り物、パークトレイン
料金:大人300円とか
乗ってみたいな



コスモスの可憐な姿



目を引く、ジニア(ヒャクニチソウ)



ススキの仲間、パンパスグラス
豪快そして繊細


国営昭和記念公園の黄葉・紅葉とコスモス(1)

 11月5日(木)、早朝ウオーキング仲間の有志と昭和記念公園を

訪ねて、晩秋・初冬の静かな景色を心に刻んできた。

当日は、快晴で、風もなく、のどかな晩秋・初冬の一日であった。

11月3日から29日まで、「秋の夜散歩2020」と称して、夕方からライト

アップされているとのことであったが、我々は昼の部を堪能して

帰途についた。


★毎度のお願い、一覧後写真上でクリックして、スライドショウを

お楽しみ下さい!!

記念公園には「あけぼの口」から入る
夜の夜景を誘う看板



このような景色が大好きだ
心豊かになる



心惹かれる光景
「カナール銀杏並木」と称されているとのこと



赤いドレスと絵描きの人に惹かれて
シャッターを切る



銀杏並木、さながらトンネルのごとし
「かたらいの銀杏並木」と言う



銀杏の実も熟して



コスモス畑に広がる花々の楽園



コスモスなどの花園



花の蜜に誘われて
戯れるミツバチ



コスモス等の花園



コスモスなどの花々を愛でる
昔、乙女達



淡いイエローのコスモスが一面に
圧巻なり



お孫さんに送るのであろうか、
スマホに熱中するおじさん



花の丘のコスモスを見学に訪れた
幼稚園生たち