2014年1月26日日曜日

寒い中にも、春到来近しの足音が!

1月19日(日)、国営武蔵丘陵森林公園(埼玉)観察会に参加。

案内人は日本野鳥の会主席研究員の安西英明先生。
10時頃から午後3時頃まで、公園内をたっぷり観察。

寒い中(明日20日は大寒)にも、至る所で春到来近しの兆しあり。
(兆し、萌し = 草木が芽を出すこと; 広辞苑)

当日は、快晴なるも、生憎、風が強く、小鳥たちのお出まし非常に少なし。

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観察会の前に早速、準備に取り掛かる安西先生
語りの名人なり


梅のつぼみも膨らんで
春の足音が聞こえるようだ

梅ノ木に、ウスタビガの繭
薄い黄緑色の繭
これも春を待つ一コマ

ミヤマウグイスカグラの花
僕にとって初見の花
今の季節に咲いている、健気なり
花の色はもっとピンクぽい色


シロハラ(メス); 冬鳥
落葉の下のミミズなどを盛んに探す

ジョウビタキ(メス); 冬鳥 
可愛い眼がなんとも言えない

メジロの巣とのこと
実に形も良いし、精巧にできているな

公園内の展望台から見た両神山
オーストラリアの「エアーズロック」を思わせる光景

西南方面には、富士山の雄姿も見られた


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