2014年7月15日火曜日

路傍の芙蓉

路傍で大輪の芙蓉が艶やかな姿で咲き乱れていた。
300mmのレンズから覗いて見た。

芙蓉(フヨウ、Hibiscus mutabilis)は、古代中国では、ハスの花
につけられていた。
ハスの花に匹敵する美しさから、木芙蓉とも呼ばれる
(湯浅浩史: 花おりおり)。

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大輪の芙蓉
道行く人が、一度立ち止まる可憐さなり
天然物はその美しさに際限なし

白い花の芙蓉
三姉妹


大輪の赤と白の芙蓉
無論、どなたが植えたのだが、
赤と白の対比、絶妙なり

白花の芙蓉に注目
夕方、この色が、ピンクか赤色に変遷すれば
「酔芙蓉」という芙蓉とのこと
この花、夕方になっても色の変遷不明確


薄紫の芙蓉
これもいいね


芙蓉の近くで、バラ一輪
バラは花の季節が長い

マツヨイグサ
夏を印象付ける花
竹久夢二によって、宵待ち草で有名
月見草と間違えられるが、月見草は白い花

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