2014年11月10日月曜日

北海道・道央で乗馬、エアー・トリップ(空中散歩)体験

9月15日から23日まで、北海道・道央(旭川、旭山動物園、層雲峡、然別湖、帯広、
襟裳岬、トマム、富良野、美瑛、旭岳)を旅す。

16日に旭岳など大雪山系の山々に、初雪。 大雪山系の今年の紅葉は、10年に
一度の見事な紅葉と地元の新聞報道。

今回、日本で一番早いといわれる大雪山系の紅葉のうち、紅葉の名所の一つ
である銀泉台(17日)の紅葉と下記の体験の写真を供覧したい。

然別湖近くの森林でのエアー・トリップ(Air Trip: 空中散歩、18日)、 帯広郊外
の森で乗馬(19日)を体験した。 いずれも初体験であったが、インストラクターの
名指導で十分堪能。

★毎度のお願い、一覧後写真上でクリックして、もう一つの世界をご覧あれ。


銀泉台の紅葉
作られた庭園のごとし

名カメラマンでないので、うまく表現できないが
実物は感動もの
自然の創造物には勝てない、凌駕するなんてこともありえない


銀泉台の紅葉
赤岳の登山口から、赤岳を目指したが、
雪が降り始め、紅葉の山道を引き返す

エアー・トリップの会場前の看板

この近くの森に、50mから250m程度のトリップ・コース5本
(いずれも直線)
森に散らばった5つのコースを約2時間かけて制覇


エアー・トリップとは、このような遊び
空中に張られた鉄のロープに、滑車をかけて
重力に従い、滑空する

先ずは50m位の距離のところからスタート
姿勢を保つのが初めのうちは結構大変

コースが進むと、だんだん距離も長く、高低差も大きくなり
トリップの周りの環境も複雑に、
結構、楽しいスポーツ

エアー・トリップも後半になるとお見事な姿勢に
まるで鳥のごとし


スピードは自転車程度かな

騎乗者の雄姿は、如何!!

森の中に放し飼いされている道産子馬を、ガイドさんの指導で捕獲、
その後、各自が自分の騎乗する馬の全身ブラッシング
入念なブラシングで、馬と騎乗者の信頼関係ができるとのこと
その後、漸く騎乗、さあ森へ出発だ

森の中の乗馬
ガイドさんの馬の後について、
約1時間ほど馬上のトレッキング

クマに襲われないよう
時々、大声を張り上げながら、緊張感も最高

ばんえい競馬 (帯広の競馬場)
相撲取りのような見事な体格の馬が、
500kgほどの橇(そり)を引いて、200mのほどの距離で競争

迫力満点、砂ほこりもすごい
「ばんえい」の「ばん」は挽く、「えい」は曳くで (挽曳=ばんえい)



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