2022年3月12日土曜日

庭先の紅梅 満開

 今年、庭先の紅梅、例年より1週間ほど遅れて咲き始めた。

3月5日(土)頃から、蕾みが目立ち初め、今日の12日(土)にほぼ満開

となった。

世の中、コロナの感染、ウクライナへのロシア侵攻など、抱える問題が多いが、

季節は粛々をほぼ恒常的に移り行く。


★毎度のお願い、ご高覧後、写真上でクリックし、スライドショウをお楽しみください。

当に青春、希望に満ちて



つぼみの時期もいいですね



満開、満開



ミカンをバックに



艶やかに、艶やかに



庭先の水仙も健気に
咲き誇って



垣根のドウダンツツジの葉芽も
脹らんで、春を待っている



2022年3月1日火曜日

人形のまち岩槻 「まちかど雛めぐり」 街歩き

 3月1日(火)、隣り町の岩槻で開催されている「まちかど雛めぐり」を家内と見学に訪れた。

駅の観光案内所でパンフレットと情報を仕入れ、雛めぐりと街歩きを満喫した。

佳き一日であった。

★毎度のお願い、一覧後写真上でクリックし、スライドショウをお楽しみください。


「まちかど雛めぐり」のパンフレット



観光案内所で仕入れたマップを
片手に、いざ行かん



東武アーバンパークラインの岩槻駅を
出発し徒歩で雛めぐり



立ち居の内裏びなと三人官女



わびさびを感じさせるつるし雛



人形と書と屋根裏

書はこの家の創業者が勝海舟に依頼して
揮毫されたものという




干支の人形が可愛かったのでパチリ

紙幅の都合で他の干支の人形は割愛
虎の人形はピンボケで残念なり



酒蔵の中の雛飾り
見事にマッチ





昼時になったので、興味を惹いた
Book & Cafeで昼食

おいなりさんの人形が心和む
美味しかった




文化の町、岩槻ならではの看板



2年ほど前に開館された
岩槻人形博物館を訪れ
企画展を見学



博物館では、企画展の「雛とおもちゃ絵」を鑑賞

芸と文化の一端に触れ、心ウキウキ