2023年5月7日日曜日

我が百草園の最近の花々

  5月は最も活気ある季節と言われている。手入れをしない我が庭先でも、

花々が競うように咲き乱れている。

今年は、ジャーマン・アイリスが元気である
コロナ禍が弱まっているのと
呼応しているかのごとく
アイリスの花を大いに楽しんだ



昨年は、根腐れが散見され、
だめかと思ったが、見事に復活
生物の脅威に感動



この季節、いろいろな緑が季節を飾っている



ジャーマンアイリス
ヤマボウシの幹を枕にして
いや支えて



コアヤメ
結構強い花である
僕は、この花が好きである



コアヤメ
日本らしい花と僕は思う



シラン 紫蘭
紫蘭は可憐にして、強い花である
手入れしないでも、毎年、咲き誇る



カラー
友人から3年ほど前に頂いた
ようやく、我が百草園の土になれたようで、
今年は、絶え間なく、咲き誇ってくれた



オオルツボの花
新聞屋さんから購読のお礼で頂いた種
多年草で、手入れなくても
毎年、咲いてくれる



ミカンの花
匂いが心地よい
今年も、沢山実るのを楽しみに



ブラックベリーの花
カナダの友人宅に習い
植えたら、昨年、沢山収穫あり
種が堅いので、実をミキサーで破砕、濾過
ハチミツを入れジュースに
毎朝の日課となる



 


ラズベリーの花
カナダの友人宅に滞在した時、
庭先でラズベリーの実が沢山実り、
毎朝、収穫するのが楽しみであった
我が庭に植えたところ、昨年は多いときで、
毎朝、50個程の収穫、
ヨーグルトのトッピングの一つ

春日部の藤

  TVの朝のニュースの情報を見て、春日部駅西口の大通りの藤ロードに

咲く藤を見に出かけた。

 路傍の歩道に約1.5kmにわたって藤ロードがあり、咲く藤は見事な景観を

醸し出していた。 藤の樹齢は不明であるが、貫禄ある老木も沢山あり、

歴史を感じさせた。

 花の見頃は、もう1週間前なら、見事であったのにと近所にお住まいの方が

教えてくれた。でも、満足の街歩きであった。


ふじどおりと言う名称のついた
大通りに藤棚が続く



藤棚街道が約1.5km続く
結構見応えあり



見事な樹齢の藤



ようこそ春日部へ
お持てなしの心



白い花の藤も
満開時には、藤花の房も長いという



2023年4月4日火曜日

チューリップ満開

 4月3日頃の我が家の庭(百草園??)と市内の篤志家の庭

(無料で公開)のチューリップが、満開。

春も満開!!

★毎度のお願い、ご高覧後写真上でクリックしてみて下さい。


我が家の庭先(百草園??)
午後のチューリップ
力の限り個性を溢れさせて

人生にもこの様な時がある




我が百草園
記録をつけていないので、
どこにどのような花の色が
咲くか不明
それも楽しみの一つ

何年か前に観たドキュメンタリー・ドラマ
「あしたも、こはるびより」の津端修一氏の
見事な観察記録を思い出す



朝方はこの様に花びらを閉じて
自然界の仕組みに
いつも感服



紫も咲いた



並んで笑顔を見せて
はいチーズ



僕は、この様な姿に惹かれる
夜には、すっかり、花びらを閉じてしまうので
ミツバチなど虫さんを
誘っていることは確か



市内の篤志家の庭先のチューリップ
何万本??
毎年植え替えているとのこと
且つ、無料公開
篤志家!!



市内の篤志家の庭先のチューリップ
何万本??が咲き乱れて
圧巻なり


見沼田圃の今年の桜

 3月末、市内の見沼田圃の桜街道を見に行ってきた。

今年は暖かく、開花が10日ほど早まった。満開の時期と菜種梅雨とが

重なり、雨の合間をぬっての観賞であったが、それでも十分可憐なソメイヨシノ

の桜花を堪能した。

写真撮影中、時折、花吹雪も!!

★毎度のお願い、ご高覧後、写真上でクリックし拡大写真をご覧下さい。

見沼田圃、見沼代用水の堤の桜並木
4月下旬には、この田圃で田植えが始まる



桜並木



桜並木、勇壮なり



見沼代用水の川面に影を映して
この辺りから東京スカイツリーを眺める
ベストスポット
ここからスカイツリーまで約35km




これも大木、貫禄十分



桜の大木の雄姿



桜見物の親子
これも良いね



田圃の近くの公園墓地の
桜並木のトンネル




見沼代用水の堤に咲く
タンポポ、ハナニラ、ムスカリ
桜との共演とまではいかなくても
十分楽しむことができる



      田圃にキジ君現れ、歓迎
     「キジも鳴かずば撃たれまい」
      大きな声で鳴いてくれので,
      見つけることができた


2023年3月7日火曜日

国際婦人デー ミモザ

 3月8日は、国際婦人デー(1977年国連が定めた記念日)、「ミモザの日」ともいう。

通うテニスクラブの園内に、ミモザの黄色い花が満開。

《ヨーロッパでは、黄色は厳しい冬を乗り越え暖かな春を告げる色であることから、ミモザは「幸せの花」。いつも頑張っている女性に、「幸せを運ぶ」という意味でミモザの花プレゼントする習わしがある》

ついでに、我が家の庭先では、梅とヒメリュウキンカの花も艶やかな姿で咲き誇る。

この埼玉の地、春に突入。後、2週間で彼岸を迎える。

★毎度のお願い。

ご高覧後、写真上でクリックし、スライドショーをお楽しみ下さい。

テニスクラブの園内のミモザ
いつも美しい花を咲かせてくれる
可憐な花から、国際婦人デーのシンボルになった??




バックは、屋内のレッスンコートのテント
プレイコートは、屋外



庭先の梅
狭い庭なので、植木屋さんによって
剪定されるので気が引ける

それでも、毎年この時期になると
忘れないで、咲き誇って
ありがとう



庭先の梅の花
僕はこの可憐の姿が好きである



庭先のヒメリューキンカ
春の陽を一杯受けて






2023年3月5日日曜日

1月6日 谷中七福神めぐり

 少し遅くなったが、1月6日、早朝ウオーキングの仲間と谷中七福神めぐり。

田端から上野まで (福禄寿 ⇒ 恵比寿天 ⇒ 布袋尊 ⇒ 毘沙門天 ⇒ 寿老人 ⇒ 大黒天 ⇒ 弁財天)、正月の穏やかなまちかどを、ひたすら歩いた。 

天候にも恵まれ、何か良いことをしたような、晴れ晴れとした街歩きでもあった。

★毎度のお願い。

ご高覧後、写真上でクリックしてスライドショウをお楽しみ下さい。

田端の「福禄寿」から、上野の池之端の

弁財天に向かって、七福神めぐり

さあ、出発

御朱印帳の代わりに、福禄寿(東覚寺)で求める




七福神めぐりの最初の福禄寿(人望;東覚寺)




福禄寿の境内の庭に
恵比寿様
超越、年齢を重ねたらこうありたいね















修性院の塀に見事な布袋尊の絵
有名な画家の作品とのこと
ユーモラスな布袋尊の絵が、他に3~4つほど
布袋尊の御利益は、「大量」(度量が大きい)



七福神の境内、雪釣りの下の部分
まさに職人芸
仕事はかくあるべし
クールジャパン



七福神のある寺の庭先で
センリョウに、可愛らしい、
ユーモア溢れる雪囲い
良いね!!



七福神のある寺の庭先のマンリョウ
新しき年を賞でるがごとく
赤い実をたわわにつけて




弁財天も参拝客で一杯
今年こそ穏やかな年でありますように



正月の不忍池
蓮田も春を待ち焦がれて



人ぞ知る、弁財天のビュー・スポット
因みに、我が輩、初見なり 感激



西郷さんの銅像近くで
これは銅像ではありません
大道芸人のパフォーマンス



大道芸人(2)
皆さん、「瞬き一つせず」何分間
この状態を保てますか!!

5分間くらい拝見していましたが、
この状態 びっくり、びっくり

スタイルも色合いもグッドアイデア 感動!!
頑張ってください