2023年3月7日火曜日

国際婦人デー ミモザ

 3月8日は、国際婦人デー(1977年国連が定めた記念日)、「ミモザの日」ともいう。

通うテニスクラブの園内に、ミモザの黄色い花が満開。

《ヨーロッパでは、黄色は厳しい冬を乗り越え暖かな春を告げる色であることから、ミモザは「幸せの花」。いつも頑張っている女性に、「幸せを運ぶ」という意味でミモザの花プレゼントする習わしがある》

ついでに、我が家の庭先では、梅とヒメリュウキンカの花も艶やかな姿で咲き誇る。

この埼玉の地、春に突入。後、2週間で彼岸を迎える。

★毎度のお願い。

ご高覧後、写真上でクリックし、スライドショーをお楽しみ下さい。

テニスクラブの園内のミモザ
いつも美しい花を咲かせてくれる
可憐な花から、国際婦人デーのシンボルになった??




バックは、屋内のレッスンコートのテント
プレイコートは、屋外



庭先の梅
狭い庭なので、植木屋さんによって
剪定されるので気が引ける

それでも、毎年この時期になると
忘れないで、咲き誇って
ありがとう



庭先の梅の花
僕はこの可憐の姿が好きである



庭先のヒメリューキンカ
春の陽を一杯受けて






2023年3月5日日曜日

1月6日 谷中七福神めぐり

 少し遅くなったが、1月6日、早朝ウオーキングの仲間と谷中七福神めぐり。

田端から上野まで (福禄寿 ⇒ 恵比寿天 ⇒ 布袋尊 ⇒ 毘沙門天 ⇒ 寿老人 ⇒ 大黒天 ⇒ 弁財天)、正月の穏やかなまちかどを、ひたすら歩いた。 

天候にも恵まれ、何か良いことをしたような、晴れ晴れとした街歩きでもあった。

★毎度のお願い。

ご高覧後、写真上でクリックしてスライドショウをお楽しみ下さい。

田端の「福禄寿」から、上野の池之端の

弁財天に向かって、七福神めぐり

さあ、出発

御朱印帳の代わりに、福禄寿(東覚寺)で求める




七福神めぐりの最初の福禄寿(人望;東覚寺)




福禄寿の境内の庭に
恵比寿様
超越、年齢を重ねたらこうありたいね















修性院の塀に見事な布袋尊の絵
有名な画家の作品とのこと
ユーモラスな布袋尊の絵が、他に3~4つほど
布袋尊の御利益は、「大量」(度量が大きい)



七福神の境内、雪釣りの下の部分
まさに職人芸
仕事はかくあるべし
クールジャパン



七福神のある寺の庭先で
センリョウに、可愛らしい、
ユーモア溢れる雪囲い
良いね!!



七福神のある寺の庭先のマンリョウ
新しき年を賞でるがごとく
赤い実をたわわにつけて




弁財天も参拝客で一杯
今年こそ穏やかな年でありますように



正月の不忍池
蓮田も春を待ち焦がれて



人ぞ知る、弁財天のビュー・スポット
因みに、我が輩、初見なり 感激



西郷さんの銅像近くで
これは銅像ではありません
大道芸人のパフォーマンス



大道芸人(2)
皆さん、「瞬き一つせず」何分間
この状態を保てますか!!

5分間くらい拝見していましたが、
この状態 びっくり、びっくり

スタイルも色合いもグッドアイデア 感動!!
頑張ってください



2023年3月4日土曜日

岩槻 まちかど雛巡り

 隣町の人形のまち岩槻で、「まちかど雛めぐり」が開催されているので、2月28日(火)雛めぐりをしてきた。「雛めぐり」に参加している店は沢山あるが、そのうちのいくつかをゆっくり、のんびり見学してきた。

春の陽気に誘われての街歩きであったが、心洗われる一日であった。

★毎度のお願いです。

ご高覧後、写真上でクリックしスライドショーをお楽しみください。


今年、第20回まちかど雛めぐりのパンフ



ようこそ、「まちかど雛めぐり」に
いらっしゃいましたの展示




人形店に飾られている伝統的な
七段飾り



まちかど雛巡りならではの展示
まさしく「いらしゃいませ」
どうぞ奥へ



料亭の玄関回りのつるしびな
障子と笹の組み合わせも良いね





古来の日本建築とつるしびな
年代を感じさせる見事な梁に負けず劣らず
クールジャパン





見事なつるしびな
酒蔵と良くマッチ



老舗の酒蔵に展示されて
酒蔵も展示する場所として
奥行き深い



本屋さんの店内に飾られている
御殿雛
本の陳列と良きコラボ
ゆっくり、本選びが出来そう




昼食時立ち寄って食べた雛御前
心ほのかになる
美味しかった!!