2015年7月22日水曜日

早くも、稲田に案山子

早朝ウオーキングの路傍の田圃で、早くも稲の穂が出る。
それと呼応するように、一昨日より、案山子(かかし)も登場。

梅雨も明けた、夏の風情なり。

★一覧後、写真上でクリックお願いね。
 それでは、猛暑(昨日、ほぼ全国で35度を経験)を大いに楽しみましょう。

 物事を楽しんでやる力を「楽力」というのだそうである(理化学研究所理事長、
 松本 紘,、私の履歴書)。

早生の稲だろう、早くも出穂(しゅっすい)

あと1か月もすると
「実るほど首を垂れる稲穂かな」に変身

今年の案山子軍団、勢揃い

今年の案山子軍団 その2
前むけ、前

サー、皆様、元気を出してお祭りだ
時には、息抜きも必要だよ

若手スキーヤー か ボダーか

おとらさん か カポネか
野鳥さん、怖がってくれるか、ご笑覧か

「へのへのもへじ」で、夕暮れまで遊んだ昔が懐かしいな

私たちの仕事は、稲穂を野鳥から守ること
野鳥に見てもらうことではないのよ

我が家族も、夢に向かって、ゴー


ワールドカップ・カナダ大会では、準優勝だ
さあー、オリンピックに向けて、ゴー

わしの見たところ、今年も豊作間違いないな
「TPP」も、なんのそのだ


稲に塩辛トンボ


見沼スカイツリーと命名

早朝ウオーキングの路傍から、
遥か遠くに東京スカイツリーを見ることができる。

近くに、見事な1本の樹、私たちはこれを見沼スカイツリーと
呼んで毎朝眺めている



2015年7月11日土曜日

カワセミ君

近くの公園の池に、カワセミ君。
婚活終了、子育ても終了か。

池の魚をとっても、巣に戻らないので、子育ても終了かな。

家の周りでオナガ(カラスの仲間)の声がにぎやかだ。
子育て中は、他の巣の親鳥が集団で外敵を守るとのこと。

魚をゲットすると同時に、木片までゲットしたカワセミ君


飛び立つ前にロケットの発射のような姿勢

川などの水辺にいるのでカワセミ
分かりやすい

山地の渓流で見られるのは、ヤマセミ
いずれも、カワセミ科の野鳥


見返り美男子 
このような所に止まり、魚を狙う
カメラのテスト
約10m先に被写体を置き、カメラのテスト
時々、操作の勘違い防止のため実施


電線に止まり、外敵から巣を守るオナガ
「尾羽」が長いからオナガ 

因みに、この鳥、日本では本州の中部以北しかいない。
関西以南のバード・ウオチャーには貴重な野鳥

欧米のカササギに似ている
「暗青色のカササギ」 = オナガの学名(cyanopia cyana)

見張りも真剣
子育て中の動物は、人間以上に真剣だな