2017年12月20日水曜日

あしかがフラワーパークのイルミネーション

12月17日(日)の夕方、足利市にある「あしかがフラワーパーク」の
イルミネーションを観に行く。

「日本夜景遺産」関東三大イルミネーションの一つ.
約9万平方メートルの園内に400万球超の電球(全てLED)が灯る。
映像が刻々と動く、動的イルミネーション、舞台で演じているがごとし。
神戸のルミナリエとは趣の異なった電飾。

冬の寒い、寒い夕方、約2時間観賞。十分電飾の美しさを楽しむ。
心温まる、日曜日の夕方を味わった。満足、満足。

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ここに行きました

池面に映る光のピラミッド
いいね

フラワーキャッスルという
壮大な電飾なり


フラワーキャッスル前のお花畑

イルミネーションタワーと奇跡の大藤

レインボーマジックとメリークリスマス

親子の写真スポット

スノー・ワールド(雪景色)をイメージ


2017年12月5日火曜日

さいたま太鼓エキスパート2017 見学

12月3日(日)午後1時から、さいたま市民会館で市内の
和太鼓愛好会、12チームの人達による演奏会を鑑賞。

素人の演奏とのことであったが、その見事さに感動。
生の演奏は迫力がある。

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市民会館の舞台に
参加チーム勢揃い
開会セレモニー

恒例の会長挨拶

ちびっこ軍団も大活躍


三人娘、格好いい
情操教育にもいいね

楽しんで、楽しんで
笑顔で、笑顔で

逞しき女性たち、堂々と

意気と息を合わせて


楽しそう
やるからには、楽しみましょう

勇気堂々

プロ並みの活動をされているという

太鼓とその影
前の太鼓二つがなかったらね

2017年11月30日木曜日

大宮公園の紅葉

11月29日(水)の午後3時頃、大宮公園の紅葉を見に行く。
テニスクラブで、「今、紅葉の見頃ですよ」の一言に誘われて。

大宮公園は、明治18年(1885)9月22日、県下初の大型リゾート
施設として誕生。 当時の広さ、3.5万坪(無論、県下最大)。
明治24年正岡子規が夏目漱石を連れて、来園。その他、森鴎外、
田山花袋、寺田寅彦などの文化人が訪れた。明治時代は由緒ある公園。
因みに、その年の3月16日、大宮駅開設。

今、文化人が訪れることはなさそうであるが、4月には桜の名所となる。

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大宮公園
後ろは、ナックスタジアム


日本庭園で

日本庭園で

日本庭園内の紅葉


日本庭園の池面に映る紅葉
幻想的
昨年11月、彦根城近くの玄宮園で見た光景に
勝るとも劣らず
(昨年、11月のブログ参照されたし)

ボート池
悠々と泳ぐカモの軌跡と紅葉


ボート池
紅葉した木々が池面に映しだされて
初冬の穏やかな一日
戦争のない平和な世界の一景

ボート池畔の紅葉
夕陽を一杯受けて

遊園地の近くで
紅葉と飛行船




2017年11月22日水曜日

日和田山、物見山を縦走ハイク

11月19日(日)、テニスクラブの有志と巾着田(日高市)付近の
日和田山、物見山をハイク。

西武線高麗駅を出発、日和田山(標高305m)、高指山(標高330m)、
物見山(標高375m)を経て東吾野駅まで、約11kmをハイク(縦走)。

当日は快晴で、初冬であるが穏やかな小春日和の様な天候で、最高の
ハイキング日和。ところどころに眺望のよいところや適度にアップ
ダウンもあり、ハイキング・コースとしても良いところである。

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スタートの西武線高麗駅
韓国らしいモニュメント(守り神という)

今日のハイクのコース


登山口から、さあ、出発
足取り軽く

遠く埼玉新都心を望む

中腹の金刀比羅神社前の広場から、巾着田を望む

野球場のように見えるところが、巾着田
9月中旬~下旬、一面、珠沙華の花、花で
埋め尽くされる


和みを感じる光景
雪を被った富士山が肉眼では
見えたのあるが、写真に写らず
(前ピン)

こんな光景も見られ
低山であるが、結構楽しめる

ユガテ地区
里山の長閑な光景
近くに立派な家もあり

林道沿いの里山の紅葉

陽射しをたっぷり受けて映える紅葉



第3回さいたま国際マラソン 見学

11月12日(日)、さいたま市で開催された市民マラソン「第3回さいたま
国際マラソン」を見学。
当日は快晴、しかもほとんど風なし、マラソン日和。
マラソンを近くで見物、応援するのは、人生で初めての経験。

そこで、約11km地点(有料道路の橋上)、約36km地点(新浦和橋の橋上)
と約39km地点(北浦和駅前の交差点)で見学。
この3地点を移動するのも大変。

約16,000名の市民ランナーが、42.195kmを走り抜ける雄姿に感動。

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白バイに先導されて
トップ集団(招待選手、女子)
気分爽快だろうな

招待選手に伴走の計時車

報道カメラマンの車


中継車の後ろ姿


約11km附近を疾走する川内君
この地点で早くも、後続を5分近く離して独走

川内君に遅れること3~5分
第二集団

新浦和橋の橋上を疾走するランナー

ゴールまであと約3km附近
(北浦和駅前)



2017年11月10日金曜日

紅葉の宝川温泉

11月8日(水)、9日(木)、「兄との二人旅」で奥利根・水上の宝川温泉を訪ねる。
宝川温泉は、2013年、世界トップ10の温泉」の一つに選ばれた(ロイター通信)。

美しい川沿いに、混浴の露天風呂がいくつか見事に配置され、その景観とともに
海外の人達に評価され、「トップ10」に選ばれたと思われる。
小生は、NHKのTV「クールジャパン」を見て、その情報を得る。

温泉を味わうには、雪の季節もいいが、やはり紅葉の季節が最高ということで
訪ねる。
今年の紅葉の見ごろは10月25日頃からとのことで、紅葉も終わりに近かった
が、それでも添付の写真の如く、最高に近い紅葉と露天風呂での温泉を堪能。

折しも、8日はNHKの「所さん、大変ですよ」の収録の写真撮影があり、海外
からの温泉客の皆さん(欧米、アジアから等)が、主としてインタービユーを
受けながら、露天風呂で温泉(混浴を??)を楽しんで居られた。
(放映は12月21日の予定とのこと)

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ホテルの入り口に
大手門とは風情あり



ホテルの一角を望む
山一面紅葉

時折、沢山の落葉が風に吹かれ、大きな蝶のように
空中を舞う光景がホテルの窓から
見え、幻想的な気分に

ホテルの窓から

混浴の露天風呂への渡り橋
若い人達には、思案橋??

露天風呂へ行く橋の上から

初夏の雪解けの頃、この川の水量が
一気に増え、露天風呂に入っていても
会話が聞こえないくらい、大きな
音を立てて水が流れていくという

露天風呂への道
奥に歩いているのが海外からの温泉客

この二人さん、上毛高原駅近くの
お蕎麦屋さんで、僕達の隣の席で
「天ぷらうどん」を食べていたよ

中央に露天風呂、
ちょっと前まで、NHKの収録カメラが
右奥で回っていた


混浴の露天風呂
温泉客がいなくなったので、シャッターを押す

混浴は慣れていないと、寛げないな
目線をどこにおいてよいか悩むね

日本の紅葉が美しいのは
いろいろな種類の木々が、あるからという

”春は花、夏ホトトギス、秋は月
冬雪さえて、涼しかりけり” (道元)
(川端康成、ノーベル賞受賞記念講演で引用)


黄葉も、紅葉に負けず劣らずいいね
自然の醸し出す美しさは、格別なり

宝川にかかる橋
紅葉と湯けむりと橋と
見事なコンビネーション


ホテルから露天風呂に行くには、この橋を渡っていく

下の川は宝川で、すぐに利根川と合流
利根川の源流、正しく、ここは奥利根