2013年9月30日月曜日

かかしロードずらり30キロ その3

今年の「かかしロード280」、7回目。

バスケットボール「青森ワッツ」の応援マスコット
クイッキー・デッチ
 


写真をどうぞ
これもかかし
 


三代前からマーメイド
夏さん、春さん、そして春ちゃんへ
 


三世代交流地引網
 


地引網を引く子供たち
手の込んだ案山子、案山子
 



八重の桜、役者勢揃い

 

大河ドラマ八重の桜
会津の女性は文武両道
中野竹子、山川捨松、海老名リン、若松賤子、瓜生岩子は
八重のライバル 会津出身の女性 (学士会報、本井康博より)
 

「今でしょう」と名前がついていました
 

まだまだ人気劣れません
サザエさん一家
 



校門様、青森を訪問

 

鏡に映る田園風景
 

稲実る
稲は、連作障害のない唯一の植物
人類の英知

かかしロードずばり30キロ  その2

青森から北に走る国道280号。
「かかしロード280」は、その沿線で展開される9月のイベント。
今では、9月の風物詩。

前回のその1のかかし、「桃太郎」は、トマトの銘柄でした。
作者の方、間違えてごめんなさいね。

国道280号
青森から、津軽半島を北に走る
 

おいらは、みちのくドラマー
ガソリンスタンドの呼び込みとは違いまっせ
粋で、ユーモラスで
 


私がついているから、頑張ってね
これで頑張れなければ、男でない
 

鍛え向かうと竜飛岬
石川さゆりの津軽海峡冬景色の世界
北海道新幹線の本州最北端の駅は
新津軽駅とのこと
 


国道280号と並行して走る北海道新幹線
2年後の開業を目指して工事中
見た目、ほぼ完成?
 

浅虫温泉方面をバックに
冬は、このあたり一面雪で覆われるという
 


長閑な田園風景
蕎麦の収穫も、間近かな
 

路傍の野草
誰かが植えたのかもしれない
心和む風景
 

コスモス = 秋桜
メキシコ原産というが、青森でも立派に花を咲かせて
清楚さに、心惹かれる

2013年9月25日水曜日

かかしロードずらり30キロ その1

8月26日(月)の日経新聞朝刊の文化欄「かかしロードずらり30キロ」を
見て、早速、著者でイベントの実行委員長の永井さんに電話。

是非見に来てくださいというので、9月12日(木)に出かける。
朝6時58分大宮発のハヤブサで新青森まで、3時間の快適な旅。

「かかしロードずらり30キロ」のイベント名は、「かかしロード280」という。
青森市の油川から今別町までの国道280号沿い約30キロに、地域住民
が手作りした「かかし」が並ぶ。

今年は、約200体のかかしが並ぶという。9月1日から30日までの一ヶ月間のイベント。

「かかしロード280」は、2010年の東北新幹線新青森駅の開業にちなんで、
”地域を活性化させよう”と2007年から始まり、今年は7回目。
秋の風物詩として定着!!

案内していただいた実行委員長の永井さんによると、かかし作りは、早いところでは
2か月以上前から住民の皆さんが集会所や公民館に集まり、始まるという。
そのため、今では住民の皆さんの強い絆が生まれているとのこと。 確かな副産物。

30キロのすべての「かかし=案山子」を見るのは不可能なので、永井さんに
自転車をお借りし、道のりの半分の蓬田村まで足を延ばす。

国道280号に平行して、北海道新幹線が工事中。
2015年開業とのことで、ほぼ完成状態。

それでは、撮影した写真を2~3回に分けて掲載したい。


地域活性化も、口で言うのはたやすいが
実行と継続、そして、歴史へ
風物詩になるとは、そのようなもの
 

イベントの実行委員長
電気店の経営者だ。
経営も、イベントも先を読みすぎたら、何もできない。
前向き、前向き、最高!!

80歳でエベレスト 雄姿 高さ約5m
この作成は、ねぶたの作成者に依頼
三浦雄一郎は、青森の出身でもある

後ろは、完成間近の北海道新幹線
 

かかし、かかし、 
正しく、かかしロード
このようなかかしが、30キロ続くわけではないですよ

 

国民栄誉賞の二人
似てます、似てますよ
後ろは、開業前の北海道新幹線
 


俗称 みちのく爆走娘 福士加代子
青森出身 高見盛と同郷とのこと
清々しいランナー

 

ご存知のこの人も
もちろん登場
 

明るく、楽しく、前向きにが一番よ
 

その通り
まずは、できることから、始めよう
口を出して、そして実行、実行だ
 


僕の俳句、選ばれたんだ
凄いだろう
私もよ

俳句かかし 整列
前向け、前





桃太郎は、リンゴの銘柄?
あなた、食べたことないの
今度、お店で探して食べてね。
 



2013年9月15日日曜日

季節は確実に廻る 彼岸花

昨日、南越谷の阿波踊りの記載に大きな間違い発見、
見物客の約6,000名は、約60万の誤り (お詫び)。
三大阿波踊りなのに、6,000名であるはずがないよね。

今年の夏、猛暑の連続、集中豪雨の頻発、さらに大きな被害を出した竜巻まで発生。
「自然の前には臆病がいい」という素晴らしい言葉がある、心すべき。

秋が確実に到来している。
この自然の摂理に、間違いや怠慢がないのが不思議。

先日、早朝ウオーキング中に彼岸花(曼珠沙華=サンスクリット語の音読み)を見つけた。
今年は猛暑の連続であったので、遅れて咲くかなと思っていたが。
撮影場所は、さいたま市の有名な群生地、群生の花を見るのはまだ先のようだ。

その近くで、ツマグロヒョウモンチョウが、ニラの花の蜜を吸っていた。

垣根のそばに植えたのではない
路傍に小さな公園ができたのだ
垣根とマッチ
 


他の野草に負けないよう成長が早い
これも不思議な花だ
 

ニラの花の蜜  吸蜜
旨いのかな、 花が少なくなって大変、大変
 



オスのツマグロヒョウモンチョウ
 


2013年9月14日土曜日

南越谷の阿波踊り

8月25日(日)、日本三大阿波踊りの一つ、南越谷の阿波踊りを見に行く
本場徳島、東京の高円寺に次ぐ、阿波踊り。

2日間で、約6,000人の見物客、踊り手は本場の徳島から応援も含めて、
延べ約5,000人という。

2004年、京都国際会議場での国際学会の招宴で、阿波踊りを見て、
その踊りの色香に圧倒される。


第29回目の南越谷阿波踊り
すっかり埼玉に根付いた盆踊り
先駆者の労に乾杯!!
 


なんと艶のあるうなじ
おお、ビユーテフル!!
 


出番前の自信とゆとり
美しさを自覚している踊り手
 

踊り最高潮 歓喜、歓喜
 

見事な足さばき 自信満々
 


色香漂う足さばき

 

鐘の音に乗って、身体ウキウキ、そわそわ

 


なに、笛になりたい!

 


大人顔負け

 



次世代を担う踊り手 任せて
 

果てしなく続く踊り 歓喜