2017年9月17日日曜日

散歩道に彼岸花

我が早朝散歩道に彼岸花が咲き乱れていたので、9月16日の午前、
カメラ持参で出かけた。

折しも、その日は「日光御成道(おなりみち)ふれあいウォー
キング」が行われ、多くのウォカーが彼岸花を鑑賞しながら
楽しそうに歩いて居られた。

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桜並木の下で、可憐に咲く彼岸花
5km以上、このような光景が続く

見沼用水東縁の堤に
群生する彼岸花
彼岸花を写生する人も

桜の大木とのコラボもいいね

望遠レンズで覗いて見ると
可憐さが著名に

つぼみもあり、
まだ楽しめそうだ


白い花の彼岸花
今年は、白い彼岸花が例年に比較し
多いようだ


白と赤の彼岸花のコラボ

稲の刈り取り
小さな機械だが見事に
米を収穫していく


稲の刈り取りも

先月、カナダの穀倉地帯も見たが、
それと比較し、規模の大きさは雲泥の差だが
これもまた、人の営み

アゲハチョウも
彼岸花の蜜を求めて

ダイサギ雄姿と彼岸花

実った稲穂と彼岸花

彼岸花が咲き乱れる
見沼用水東縁を
楽しそうに
歩くウォカーの面々

弁天様も彼岸花や実った稲を
眺めているだろう

2017年9月15日金曜日

上高地

9日は平湯温泉に泊まり、たっぷり温泉と旧知との談笑を楽む。
翌朝、バスで上高地に向かった。

上高地は海抜約1,500mの所にあり、焼岳の噴火でできた大正池、
梓川、それらを取り囲むように、焼岳や穂高連峰が鎮座。
それらが醸し出す自然美、景観は感服と脅威の念を抱かせる。

幸運にも天気は快晴。
大正池から河童橋まで歩き、さらにそこから、明神池の途中まで
歩き、河童橋まで戻る。約3時間の高原散策を堪能。
もう一度訪ねてみたいところの一つである。

★毎度のお願い、写真一覧後写真上でクリックしてみてくださいね。
大正池に姿を映す焼岳
見事な光景なり
少し噴煙も見える

焼岳、大正池、枯れ木
絶妙な取り合せ

上高地は、海抜1,500mの高地なり


穂高連峰が くっきりと
西穂高、間ノ岳、奥穂高、岳沢、前穂高、明神と並ぶ


河童橋と穂高連峰

河童橋、何所から見ても絶景
写真になる光景

枯れ木と青空と梓川と

梓川と枯れ木と
大正時代からのロマン

噴火のもたらした絶景


梓川の清流と水面

河童橋から明神池に向かう途中の光景
見事な水面

明神池の近くの路傍で猿の家族
人なれしているようで、
おっとりと行動


松本城 上高地 その1

7月26日から8月27日まで、カナダ・エドモントンに約50年
在住の大学時代のクラスメートの家に滞在。
その体験記は今月末までにアップする予定。

大阪に単身赴任した時のハイク仲間から、ハイク200回達成記念
イベントを、9月9日(土)、10日(日)に上高地行うのでと
いう誘いを受け、夫婦で参加してきた。

9日は大宮を早朝に出て、新幹線で長野駅に、そこから特急で
松本に。 松本では、平湯温泉行のバスが出る2時頃まで時間
の余裕があったので、国宝の松本城を訪ねた。

わずか4時間であったので、松本城と、縄手通りをせわしく
見て回っただけ。次回はボランテアガイドのお話を聞きながら、
ゆっくり拝見したい町であった。

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国宝松本城
風格と貫禄、十分有り

天守閣に登るのに、30分ほど待たされたが、
登る価値は十分あり

松本城とお堀
城ある町は、どことなく風格がある
文化も高い

松本城の最上階から望む開智学校
長野は教育県でも知られる


松本は音楽と音楽教育の町
世界で活躍している音楽家多数


松本は音楽教育の盛んな町
斎藤秀雄、バイオリン教育の鈴木慎一氏など

平湯温泉・平湯民族館
この民家、五箇村から移築とのこと

大阪メンバーとホテルで合流することになって
いたので、それまで、周辺を散策
民族館もその一つ