2019年10月6日日曜日

我が夫婦の早朝散歩道の彼岸花

我が夫婦、東日本大震災のあった2011年4月から、1年間に
200回ほど約1時間の早朝散歩を愉しんでいる。

写真はその散歩道の今年の彼岸花で、10月1日の早朝、
5時50分頃に撮影したものである。

今年は天候の関係で、開花が2週間ほど遅れ、彼岸の時には、
まだ花は見られず、10月1日が見頃であった。
季節、季節に花が見られるのも心躍るものがある。

★一覧後、写真上でクリックして見てくださいね。
  別の世界へと誘います。
ここは彼岸花街道が数キロに渡って続く
アマ・カメラマンも多数訪れる

桜も葉を落とし始めて

一人静かに、しかも堂々と

赤い花なら曼珠沙華
その中に白い曼珠沙華も凜とした姿で仲間入り

稲の田んぼも、曼珠沙華に風情を添えて


健康志向が高まり、
早朝ウオーキングするシニア達



2019年7月11日木曜日

 坪庭~北横岳 トレッキング

6月26日(水)、梅雨の晴れ間に、テニスクラブの有志と
北八ヶ岳の坪庭~北横岳(南峰、北峰)をトレッキング。

朝5時に、車でさいたま市を出発、9時ちょっと過ぎに、北八ヶ岳
のロープウエー登山口駅に到着。

ロープウエーで、頂上駅の坪庭(標高2,237m)に。
広大な坪庭の中を抜けて、北横岳の頂上(標高2,480m)を目指す。
帰りも行きとほぼ同様の山道を下る。
休憩、昼食を含めて約4時間のトレッキング。

当日は天候にも恵まれ、北横岳の頂上では、八ヶ岳の連峰、
中央アルプスや北アルプスの一部、御嶽山、蓼科山等、
360度のパノラマも堪能。

帰途、温泉で汗を流し、その後、八ヶ岳が一望できる(蓼科山や
ロープウエーの山上駅が遠くに見える)カフェ「蓼科花ファクトリー」で、
コーヒータイムと至福の時を楽しむ。

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ヨーロッパ風の北八ヶ岳ロープウエー登山口駅舎
平日の朝9時過ぎ、車の数も少ない
登山客が少なければ、のんびりした登山(トレッキング)
を楽しめる

ロープウエーから登山口駅方面を望む

ロープウエーの山上駅を降りて
標高2,237mの坪庭

さあ、靴紐をしっかり締めて、これからトレッキング

坪庭の中を、北横岳に向けて続く登山道

山道から、遠く仙丈ヶ岳を望む
右端は、ロープウエー山上駅の展望デッキ

北横岳への分岐点

北横岳の中腹に座すヒュッテ



山上付近の登山道から下に
縞枯山荘の屋根(青色)を望む

「高い山から谷底見れば、瓜やなすびの花盛り」の気分

北横岳山頂(北峰)
標高2,480m

北横岳の中腹にある七ツ池
池面に山陰を移して
ほっとする眺め

坪庭に鎮座する奇岩
イノシシのように見える??

ロープウエーの山上駅の展望台
写真と実物の景色が並列
面白い光景

北八ヶ岳が一望できるカフェの
庭先に咲く、ジキタリス

ジキタリス:フォックスグローブ(狐の手袋)

2019年5月7日火曜日

庭先のアイリス

庭先のアイリスが咲き始めた。
供覧の写真は、令和元年5月4日(土)に撮影。

アイリスの花も、楽しませてくれる花なり。
春はいいね。

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この色のアイリス
僕の好きな一つ

清楚な立ち居振る舞い

この蕾み
1時間後には満開となる

この色もいい


今を生きて、咲き誇る

隣家の小手毬とツツジ
花のある世界、
自然からの最高の贈り物


令和元年に相応しいワンショット
a beautiful peace

2019年4月26日金曜日

庭先の柿の木に キビタキ

4月26日(金)の朝6時半頃、NHKのTV体操していたら
夏鳥のキビタキ(♂)が、庭先の柿の木に飛来(渡り中)。
雨の中、”ようこそ我が家へ”。

早速、二階に駆け上がりカメラをとってきた。
その間、幸いなことに、柿の木の枝を移動中。
その姿をカメラに収めることができたので、供覧します。

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キビタキ君(♂)が訪れた庭先の柿の木
柿の若芽、新緑は、可憐な緑だ
僕は、この緑が大好きだ

昨年、この柿の木に沢山の柿が実った
今年は裏年かな

枝かぶりのキビタキ君
もう少し見えるところに移動してよ

色鮮やかなキビタキ君(♂)


キビタキ君は、この角度の姿が最高
種小名のnarcissinaは、「鮮黄色」の意

この美しさから「ナルキソス」という言葉が生まれたという

柿の木の枝で、餌探しのキビタキ君

カラーの花
水芭蕉に似た花

昨年、テニスクラブの会員から苗を頂いたもの 一輪咲く

ハナミズキも満開
左の木はヤマボウシ(花はこれからだ)

垣根のドウダンツツジの新緑と
アイリスの花
雨に濡れて、一層映える

2019年4月11日木曜日

庭先のチューリップ

庭先にチューリップが満開。
その周りにムラサキハナナ(紫花菜)等が彩りを添えて。

春はいいな。
今日は、桜吹雪。

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我が庭先のチューリップ

夏には、この庭、アイリスの花で
一杯となる

左の柿の木、昨年は豊作
昨年末、植木屋さんの剪定が入ったので
今年は裏作かな

花弁一枚折れて
中まで覗かせて

ミツバチでなくとも
覗きたくなります

雨に濡れて
チューリップ、ムラサキハナハ

チューリップと水仙(スズランではありません)

チューリップとラベンダー

ムラサキハナハ(紫花菜とも書くそうである)

この花も生命力は強く
へこたれない

水仙

水仙も逞しい植物である
毎年、楽しませてくれる

ドウダンの花

垣根としているので、毎年6月頃、サツキの花が終わった頃、
剪定するので、一面に花が出そろうことはないが
可憐な花であり、
僕の好きな花の一つである

ワイルド・ストローベリーの花

昨年植えたもの
今年はその実を食べられるかな

ブラックベリー

理由は次の写真の説明をご覧ください
今年求めたので、今年の夏には
未だ食べられないでしょう


ラズベリー

2年前、カナダ(エドモントン)の友人宅で
夏、1ヶ月過ごしたとき、
庭先のラズベリーの実を毎朝、摘んで
ヨーグルトのトッピングにして食べた

帰国後、近くのホームセンターで求め植えた
今年の夏は食べられるかな



2019年4月10日水曜日

大宮公園の桜

大宮公園には約1,000本の桜が植わっている。
4月4日(木)、夕方、花見客の少ない時を狙って
訪ねた。

今年の桜花は長く続いている。

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Please click a photo for more details.

公園内には沢山の屋台

松の緑と桜花のコラボもいいね

夜にはぼんぼりが灯る

公園の池に彩りを添えて

昔は、池にボートも浮かんでいたが


公園の池の周り

さいたま新都心のビルデングを背景に
桜に味を添えて

遠くに、さいたま新都心のビル
いこいの広場

池傍にカワセミの姿も見せることあり

私立体育館前の桜並木