2013年10月18日金曜日

路傍の風景

夏が名残惜しいかのように秋に食い込んできています。
でも、秋も確実に訪れています。
9月と10月を混在させて見せる路傍の風景。

風に揺れるススキ
小鳥が止まれば、最高の風景だが
待てどノビタキ君止まらず


ススキと彼岸花のコラボ
 


9月の下旬
彼岸花と刈り取られ、自然乾燥の稲
昔は、このような風景、田園では多く見られたが、
今は希少価値の風景
 

鶏頭 トリオ
農家の畑で
 

コスモスに誘われて

コスモスが風に揺られて、その可憐さに惹かれて、
カメラを向けてしまいました。
300mmからの世界。

コスモス 風に吹かれて
寄り添って
 

清楚な姿
さぞ、虫さんも沢山、訪れたでしょうね
 

ひまわりのうなじ
それに寄り添うコスモス
何を話しているの
素敵だな、夏と秋の混在
 

風に戯れて
平和だな
 

可愛い二輪
見てよ、見てよ
 

今を生きてる
一生懸命に
 


静かに、たたずみて
何を考えているのかな

2013年10月8日火曜日

ノビタキ君に会いに行く

ノビタキ君(&さん)は、春と秋の渡りの時季には、高原の草地から旅立って
低地の河川敷のススキ原などに寄ってくれる。

ノビタキ君の夏羽は、黒白赤の色合いがお見事ですぞ。
秋になって、日本を旅立つ頃には、黒い羽毛葉茶色と化す。
それでも、愛らしさは、変わらないので、人気がある。

今日、ススキ原にノビタキ君に会いに行く。
風があったので、なかなか、草原から見えるところに上がってくれなかったが、
時々姿を見せてくれた。 ノビタキ君の「お も て な し」。

ススキ原
5~7m先のススキをデジスコ(焦点距離:約1000mm)で見た
ススキ原の様子は見えねど、
花穂が十数枝からなっているのがわかる
 

ノビタキ君
僕可愛いでしょう
もう2、3日したら旅に出るんだ
また、来年の春、見に来てね
 

ノビタキ君 狙いは何
おじさん、何見てんだい
撮るなら格好よく撮ってよ
 

ノビタキ (メス?)
秋風に吹かれた気持ちよさそう
カメラマン: ピントがあわないよ!!
 


ノビタキの近くで、モズ君 (♂)も、おもてなし

百舌鳥とも書く = 物まねが上手い
早朝ウオーキングしていると
百舌鳥の「高鳴き」 = 秋の高鳴き = 縄張り宣言
至る所で聞く
 

ヒバリ君にも出会った
時々、空高く飛び
自由を満喫しているようであった
羨ましい??
でも、明日の命は保障されないのが、私たちの世界よ