低地の河川敷のススキ原などに寄ってくれる。
ノビタキ君の夏羽は、黒白赤の色合いがお見事ですぞ。
秋になって、日本を旅立つ頃には、黒い羽毛葉茶色と化す。
それでも、愛らしさは、変わらないので、人気がある。
今日、ススキ原にノビタキ君に会いに行く。
風があったので、なかなか、草原から見えるところに上がってくれなかったが、
時々姿を見せてくれた。 ノビタキ君の「お も て な し」。
ススキ原 5~7m先のススキをデジスコ(焦点距離:約1000mm)で見た ススキ原の様子は見えねど、 花穂が十数枝からなっているのがわかる |
ノビタキ君 僕可愛いでしょう もう2、3日したら旅に出るんだ また、来年の春、見に来てね |
ノビタキ君 狙いは何 おじさん、何見てんだい 撮るなら格好よく撮ってよ |
ノビタキ (メス?) 秋風に吹かれた気持ちよさそう カメラマン: ピントがあわないよ!! |
ノビタキの近くで、モズ君 (♂)も、おもてなし 百舌鳥とも書く = 物まねが上手い 早朝ウオーキングしていると 百舌鳥の「高鳴き」 = 秋の高鳴き = 縄張り宣言 至る所で聞く |
ヒバリ君にも出会った 時々、空高く飛び 自由を満喫しているようであった 羨ましい?? でも、明日の命は保障されないのが、私たちの世界よ |
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