2013年10月8日火曜日

ノビタキ君に会いに行く

ノビタキ君(&さん)は、春と秋の渡りの時季には、高原の草地から旅立って
低地の河川敷のススキ原などに寄ってくれる。

ノビタキ君の夏羽は、黒白赤の色合いがお見事ですぞ。
秋になって、日本を旅立つ頃には、黒い羽毛葉茶色と化す。
それでも、愛らしさは、変わらないので、人気がある。

今日、ススキ原にノビタキ君に会いに行く。
風があったので、なかなか、草原から見えるところに上がってくれなかったが、
時々姿を見せてくれた。 ノビタキ君の「お も て な し」。

ススキ原
5~7m先のススキをデジスコ(焦点距離:約1000mm)で見た
ススキ原の様子は見えねど、
花穂が十数枝からなっているのがわかる
 

ノビタキ君
僕可愛いでしょう
もう2、3日したら旅に出るんだ
また、来年の春、見に来てね
 

ノビタキ君 狙いは何
おじさん、何見てんだい
撮るなら格好よく撮ってよ
 

ノビタキ (メス?)
秋風に吹かれた気持ちよさそう
カメラマン: ピントがあわないよ!!
 


ノビタキの近くで、モズ君 (♂)も、おもてなし

百舌鳥とも書く = 物まねが上手い
早朝ウオーキングしていると
百舌鳥の「高鳴き」 = 秋の高鳴き = 縄張り宣言
至る所で聞く
 

ヒバリ君にも出会った
時々、空高く飛び
自由を満喫しているようであった
羨ましい??
でも、明日の命は保障されないのが、私たちの世界よ

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