2014年10月7日火曜日

コスモスと戯れる 蝶

コスモスの蜜に蝶が、戯れている。
供覧の写真は、300mmのレンズで撮影、さらにトリミング。

アゲハチョウも夢中に蜜を堪能

白い蝶は、なんという名前の蝶
ナミエシロチョウ??


キバナコスモスに、黄色のツマグロヒョウモンチョウ
外敵対応??


朝顔も、まだ、まだ、咲誇ろ
秋の空に映えて
公園の池に、夕日を浴びた黄葉の木が写る
幻想的な光景と思いシャッターを
300mmの望遠レンズで


秋たけなわ コスモス乱舞

見沼の田んぼに秋が来た。コスモス畑に花乱舞。
9月29日の光景。

「春は花、 夏ほととぎす、 秋は月、 冬雪さえて涼しかりけり(道元法師)」
川端康成のノーベル賞受賞講演「美しい日本と私」にて引用。
日本人の心情を表現。

秋の花もまた、風情あり。

ところで、今年のノーベル賞に日本人が入るかな。楽しみだ。

★恒例のお願い、一覧後写真上でクリックし別の世界へ。
それでは、ご機嫌よう。

コスモス畑に、花乱舞
自然の創造物には、何時も驚愕する


コスモス畑に秋が来た
土手の赤い花は、曼珠沙華

主役交代?
ヒマワリから、曼珠沙華、ついでコスモスが順

見沼用水のほとりの曼珠沙華
まさしく彼岸花
彼岸花、ススキ、ヒマワリの組み合わせ
ストレンジ コンビネーション??

スターも支えるものがあってこそ

自信たっぷり
影も日向も、ともに美しい

艶やかと清楚と

個と個、 多様性は調和だ
「花の美しさは、緑の葉あるからだ」 ともいう
人生もまた、同様なりか

コスモス畑の花々
それぞれに、個性あり

2014年10月6日月曜日

秋の渡り キビタキ

春に、南国から日本に訪れ、秋に南国に帰る、夏鳥たち。
夏鳥のキビタキが、渡りの途中に、近くの公園に来ているというので
見に行く(9月の下旬)。

この公園で、餌の補給をして、再び南国への途に。無事にたどり着けるかな。

最近、レイチェル・カーソン(上遠恵子訳)の「潮風の下で」(岩波現代文庫)を読んだ。
野鳥たちの渡りの様子などが活写され、ウキウキして読んだ。
心洗われる一冊であった。

★毎度ですが、一覧後写真上でクリックしてみてください。
それでは、ご機嫌よう。

キビタキ君
胸の黄色が鮮やか
今年の日本での生活、楽しかったかな
自然災害、自然の恵みの共生
逞しく生きなきゃね

キビタキ君の後ろ姿

キビタキさん 雌
水のみに降りてきて
井戸端会議?

キビタキさんの雌
水のみを終えて
さてと、ちょっと行ってくるか


キビタキさんの雌
眼が可愛いでしょう

近くの田んぼで、ヒマワリとコスモス
ヒマワリは夏、コスモスは秋
混在が面白い

近くの田圃で、コスモス
可憐な花
コスモスは、「秋桜」とも書く