2015年10月27日火曜日

東京湾 クルーズ

10月24日(土)、秋晴れの中、日の出ふ頭を午後3時に出航し、お台場の
船の博物館あたりで折り返す、約50分間のアフタヌーン・クルーズを体験
((株)シーライン東京の運営)。

天候、日和にも恵まれ、船上からの景色、船内では何組かの結婚式、
披露宴に遭遇。 披露宴の最後には、デッキから招待客によって放た
れる色とりどりの風船に、自分たちまで幸せな気分に。

楽しい、気分爽快の50分間のクルーズであった。

★ 毎度のお願い、写真一覧後、写真上でクリックしてみてください。
   ごきげんよう。


クルーズ船

日和が良かったのか
6組ほどの結婚式・披露宴が船上で開かれたとのこと

出航後すぐに、船から眺めた浜松町、新橋付近のビル群

出航して間もなく、コヒーとご覧のケーキが出た


レインボーブリッジ
夜は点灯される

舟上でしか見られない風景


レインボーブリッジ

サンセット・クルーズや ディナー・クルーズの時
橋も点灯されるので、その光景は格別だろう

お台場の船の博物館周辺の光景
この少し先で、船は折り返す

晴れていたので、西日をたっぷり受けて
ほのぼのとする光景

浅草から出る観光船も乗客で満杯
晩秋の東京湾を堪能しているだろう

東京スカイツリーも
かすかにその顔を覗かせて

結婚披露宴の最後に、
デッキから放たれる、祝の風船
なんてロマンチック

クルーズ船での結婚式や披露宴
印象に残るだろうな

新婚の二人の祝す、色トリドリの風船



2015年10月20日火曜日

兄と二人旅 立山・黒部アルペンルート

10月9日、10日は、宇奈月温泉のホテルから立山・黒部アルペンルート
で扇沢まで。扇沢からバスで長野駅、ついで新幹線で大宮へ。

10月9日の夜は、弥陀ヶ原のホテルに泊まり、夜、自然観察ガイドによる
講演会と満天の星空見学の講習。弥陀ヶ原ならではの体験であった。

立山駅から扇沢までは、ケーブルカー、高原バス、トンネル・トロリーバス、
ロープウェイ、ケーブルカー、トンネル・トロリーバスと何と、6種の交通手段
を使っての、まさに、アルペン・ルートの踏破に相応しい?ものである。

午前9時4分、宇奈月温泉発の
富山地方鉄道の特急のアルプスエキスプレスで
立山に向かう
アルプスエキスプレス: 西武鉄道で池袋から秩父まで
走っていた電車をウッデイな内装に


富山地方鉄道の小さな旅
沿線の風景に見とれ、1時間40分の旅も
時間を感じさせない旅であった


富山地方鉄道の絶景ポイントという
ここでは、車両が速度を落としてくれるよ

高原バスの車窓から称名滝を見るのだが、
上手い写真が撮れず、
せめて、案内板でも、と


弥陀ヶ原の秋たけなわの池塘
(ここでは、池塘を「ガキ田」という)

ホテルの窓から眺めた、弥陀ヶ原の紅葉

10月9日、弥陀ヶ原のホテルから見た夕焼け
荘厳なり
旅はいいな

10月10日のみどりが池
池畔のススキが郷愁をそそる

10月10日の室堂
10月8日には、小雪が舞っていたという

後方の山は、雄山(3,003m)
富山の小学生は、この山に一度は登るという神聖な山


大観峰付近の紅葉
絶景なり

大観峰の展望台から黒部平、黒部湖を望む
紅葉の見事さに感激

このあたり、冬は雪崩の多発地帯という
自然の美と恐怖は渾然一体ということ



黒部ダムからの放水
一度は実物を見たかったので、感激、感激

今年の放水は、10月15日までというので、
今年最後に近い放水の見学


2015年10月19日月曜日

兄と二人旅 宇奈月温泉

北陸新幹線が開業となったこともあり、兄との年一度の二人旅で、10月8日~
10日、宇奈月温泉、黒部峡谷トロッコ電車、立山・黒部アルペンルートを訪れた。

3日間とも天候に恵まれた旅であった。
宇奈月温泉から見る山々や黒部峡谷トロッコ電車から見る紅葉には
少し早すぎた。見ごろは11月3日頃が良いという。

立山・黒部アルペンルートでは、弥陀ヶ原、大観峰、黒部平、黒部湖のあたり
の紅葉は見事であった。

今回、宇奈月温泉、黒部峡谷トロッコ電車で印象に残った風景を。

★写真を一覧後、写真上でクリックしてみてくださいね。
    毎度のお願い。

北陸新幹線 黒部宇奈月温泉駅と
黒部峡谷鉄道のトロッコ電車の展示物

黒部峡谷鉄道、宇奈月温泉駅に鎮座する
トロッコ電車
終点の欅平まで、約20kmを約1時間20分で走るという


黒部川に架かる橋
緑には、赤が似合う

トロッコ電車の車窓から黒部川を望む
右に架かる橋は、「猿橋」という
猿が渡るために作られたとのこと
粋な計らいに感激

峡谷沿いを走るトロッコ電車
平均時速16km

トロッコ電車の車窓から、黒部川のダム湖を望む

トロッコ電車の軌道沿いに写真のような
トンネルの外壁と空気孔が見える

冬、雪で線路が覆われた時、工事の人たちが、
このトンネル内を歩いて、欅平まで行くという

トロッコ電車の終点の欅平駅の展望台から
黒部峡谷の一端を望む

宇奈月温泉のホテルで、米寿の兄に記念写真のプレゼント
細やかなお気遣いに感激

米寿祝の時には、黄色の頭巾、黄色のちゃんちゃんこ、黄色の座布団
「黄色」で祝う、初めての知見なり

還暦の時: 「赤」で統一 (「赤」ちゃんに「還」るから??)



2015年10月18日日曜日

さいたまの秋

しばらく、休んでいたブログを再開。
病気していたわけではないが、旅とテニスのレッスン受講で
疲れて、睡眠を最優先。

早朝ウオーキングの路傍の田圃で咲き乱れているコスモス、
庭先のツワブキの黄色い花、ナツハゼという樹の紅葉が目
について。

小さい秋、見つけた。

平和な日本に感謝。今年も、日本人のノーベル賞受賞者二人、
誇れる民族、自分まで嬉しくなる。

見沼の田んぼのコスモス
コスモス = 秋桜

コスモスの花乱舞
一本でもきれいだが、咲き乱れている姿も美しい

風に揺れて、楽しそう

花は人に見られていることを
意識することはないだろう
ひたすら、健気に、そして精一杯咲いている
自然の小さな、小さな美しさ

コスモスは沢山の種類がある
黄色の花が、一際、目立っているように感じて

玄関先のツワブキの黄色い花
この季節、この黄色の花は目立つ

カプリ島(イタリア)を訪れた時、
やはり家々の玄関先に、ツワブキが鎮座
日本との文化交流の賜物??

ナツハゼという樹木の紅葉

この地、紅葉は11月下旬だが、
ナツハゼはいち早く紅葉し、
道行く人の目も楽しませている

ナツハゼの紅葉
望遠で見ると

玄関先の雨樋から落ちる雨水
なぜかじっと見ていても飽きない

何時か、ロンドンからの旅人(娘の友達)が、
来たとき、これを見て感激して見ていた