2019年4月26日金曜日

庭先の柿の木に キビタキ

4月26日(金)の朝6時半頃、NHKのTV体操していたら
夏鳥のキビタキ(♂)が、庭先の柿の木に飛来(渡り中)。
雨の中、”ようこそ我が家へ”。

早速、二階に駆け上がりカメラをとってきた。
その間、幸いなことに、柿の木の枝を移動中。
その姿をカメラに収めることができたので、供覧します。

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キビタキ君(♂)が訪れた庭先の柿の木
柿の若芽、新緑は、可憐な緑だ
僕は、この緑が大好きだ

昨年、この柿の木に沢山の柿が実った
今年は裏年かな

枝かぶりのキビタキ君
もう少し見えるところに移動してよ

色鮮やかなキビタキ君(♂)


キビタキ君は、この角度の姿が最高
種小名のnarcissinaは、「鮮黄色」の意

この美しさから「ナルキソス」という言葉が生まれたという

柿の木の枝で、餌探しのキビタキ君

カラーの花
水芭蕉に似た花

昨年、テニスクラブの会員から苗を頂いたもの 一輪咲く

ハナミズキも満開
左の木はヤマボウシ(花はこれからだ)

垣根のドウダンツツジの新緑と
アイリスの花
雨に濡れて、一層映える

2019年4月11日木曜日

庭先のチューリップ

庭先にチューリップが満開。
その周りにムラサキハナナ(紫花菜)等が彩りを添えて。

春はいいな。
今日は、桜吹雪。

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我が庭先のチューリップ

夏には、この庭、アイリスの花で
一杯となる

左の柿の木、昨年は豊作
昨年末、植木屋さんの剪定が入ったので
今年は裏作かな

花弁一枚折れて
中まで覗かせて

ミツバチでなくとも
覗きたくなります

雨に濡れて
チューリップ、ムラサキハナハ

チューリップと水仙(スズランではありません)

チューリップとラベンダー

ムラサキハナハ(紫花菜とも書くそうである)

この花も生命力は強く
へこたれない

水仙

水仙も逞しい植物である
毎年、楽しませてくれる

ドウダンの花

垣根としているので、毎年6月頃、サツキの花が終わった頃、
剪定するので、一面に花が出そろうことはないが
可憐な花であり、
僕の好きな花の一つである

ワイルド・ストローベリーの花

昨年植えたもの
今年はその実を食べられるかな

ブラックベリー

理由は次の写真の説明をご覧ください
今年求めたので、今年の夏には
未だ食べられないでしょう


ラズベリー

2年前、カナダ(エドモントン)の友人宅で
夏、1ヶ月過ごしたとき、
庭先のラズベリーの実を毎朝、摘んで
ヨーグルトのトッピングにして食べた

帰国後、近くのホームセンターで求め植えた
今年の夏は食べられるかな



2019年4月10日水曜日

大宮公園の桜

大宮公園には約1,000本の桜が植わっている。
4月4日(木)、夕方、花見客の少ない時を狙って
訪ねた。

今年の桜花は長く続いている。

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公園内には沢山の屋台

松の緑と桜花のコラボもいいね

夜にはぼんぼりが灯る

公園の池に彩りを添えて

昔は、池にボートも浮かんでいたが


公園の池の周り

さいたま新都心のビルデングを背景に
桜に味を添えて

遠くに、さいたま新都心のビル
いこいの広場

池傍にカワセミの姿も見せることあり

私立体育館前の桜並木

見沼用水東縁の堤の桜

さいたま市では、今年、見沼用水路の西縁と東縁の桜並木を
「桜並木の下を散策できる日本一の桜回廊」として宣伝している。
(http://www.minumatanbo-saitama.jp/sakurakairou/)

私たち夫婦は、早朝、見沼用水路の東縁の堤を約1時間歩いている。
その堤には、桜並木が総延長20km以上に亘って続いている。

今年の4月7日(日)早朝の桜(満開、時折、花吹雪)を供覧したい。

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見沼用水路に映る桜
ほんの少し、菜の花も添えて

延々と続く桜回廊
花吹雪や花雲は、見事なり

見沼用水路の東縁の堤
ヘルシーロードにもなっている

この時期、稲作の田に耕運機が入り
耕土が始まる

夏には、この田んぼ稲の緑と化す

堤には、ムスカリとニラ草の花が群生

秋には、彼岸花の街道と化し、
多くのアマチア・カメラマンが訪れる


排水路沿いの桜並木


見沼用水東縁(手前)と排水路沿いの桜並木