2013年9月15日日曜日

季節は確実に廻る 彼岸花

昨日、南越谷の阿波踊りの記載に大きな間違い発見、
見物客の約6,000名は、約60万の誤り (お詫び)。
三大阿波踊りなのに、6,000名であるはずがないよね。

今年の夏、猛暑の連続、集中豪雨の頻発、さらに大きな被害を出した竜巻まで発生。
「自然の前には臆病がいい」という素晴らしい言葉がある、心すべき。

秋が確実に到来している。
この自然の摂理に、間違いや怠慢がないのが不思議。

先日、早朝ウオーキング中に彼岸花(曼珠沙華=サンスクリット語の音読み)を見つけた。
今年は猛暑の連続であったので、遅れて咲くかなと思っていたが。
撮影場所は、さいたま市の有名な群生地、群生の花を見るのはまだ先のようだ。

その近くで、ツマグロヒョウモンチョウが、ニラの花の蜜を吸っていた。

垣根のそばに植えたのではない
路傍に小さな公園ができたのだ
垣根とマッチ
 


他の野草に負けないよう成長が早い
これも不思議な花だ
 

ニラの花の蜜  吸蜜
旨いのかな、 花が少なくなって大変、大変
 



オスのツマグロヒョウモンチョウ
 


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