2024年6月29日土曜日

古代蓮の里 行田 (1)

 6月25日(火)、ウオーキング仲間と行田にある「古代蓮の里」を訪ね、花蓮を堪能。

古代蓮の里の広さは、約14ヘクタール(東京ドームの約3個分)。

園内には、古代蓮の一種である行田蓮10万株を中心に、42種12万株が栽培されている。

花蓮の見頃は6月末から7月中旬、花は7~9時頃に満開。

と言うことで、8時半頃到着し、ピンクの行田蓮を感激しながら観賞。

園内の埼玉県で唯一のタワーである行田展望タワー(50m高)から、世界一大きな田圃アート(今年は「頑張ろう! 能登」)や蓮田など360度の展望を楽しんだ。

★パソコンでご高覧の方、写真上でクリックし、スライドショウをお楽しみ下さい。

42種 12万株が栽培
内、古代蓮の一種である行田蓮は1万株
凄いな



花蓮の共演
一番の見頃に来園した!! 良かった!!
展望台の学芸員のお話し
「良い時に来園されましたね」




蓮田から、県内唯一のタワー(50m高)を望む
10万株の行田蓮が植えられている
と言うからすごい
因みに、古代蓮の蓮根食べられますか
と聞いたら、食用に育てていないので??
とのことでした(大きくないですよ!)




行田蓮 花の直径約25cm
花びら13~18枚

また、蓮の葉は撥水性大
雨水が丸く


清楚にして、艶やか
タワーの学芸員の話
「時々、一つの茎に2輪の花が見られる
今度来たとき、探して見てね」





蓮の花の命は4日、見頃は2~3日目の花
4日目は、7時頃には花が完全に開き、8時頃から
散り始める(前列、左端のごとくか)



アオサギ君も悠然と花を眺めながら
食探し



花に誘われ、その美しさを愛でながら
気分良い一時を過ごす観光客



蓮の葉が水を吸い上げる様子を
水道水を用いて展示
葉の周りをカットすると葉脈から
水が噴水のごとく噴出



展望タワーから眺めた田圃アート
何種類かの稲で、田圃アートに
見頃は9月か10月頃
今年のテーマは
”がんばろう! 能登”



田圃アート2024のテーマは
”がんばろう! 能登”
2万8000ヘクタールの田圃アート
(世界一だそうです)




展望タワー(50m高)から見た
蓮田の一つ





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