案内人は日本野鳥の会主席研究員の安西英明先生。
10時頃から午後3時頃まで、公園内をたっぷり観察。
寒い中(明日20日は大寒)にも、至る所で春到来近しの兆しあり。
(兆し、萌し = 草木が芽を出すこと; 広辞苑)
当日は、快晴なるも、生憎、風が強く、小鳥たちのお出まし非常に少なし。
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観察会の前に早速、準備に取り掛かる安西先生 語りの名人なり |
梅のつぼみも膨らんで 春の足音が聞こえるようだ |
梅ノ木に、ウスタビガの繭 薄い黄緑色の繭 これも春を待つ一コマ |
ミヤマウグイスカグラの花 僕にとって初見の花 今の季節に咲いている、健気なり 花の色はもっとピンクぽい色 |
シロハラ(メス); 冬鳥 落葉の下のミミズなどを盛んに探す |
ジョウビタキ(メス); 冬鳥 可愛い眼がなんとも言えない |
メジロの巣とのこと 実に形も良いし、精巧にできているな |
公園内の展望台から見た両神山 オーストラリアの「エアーズロック」を思わせる光景 西南方面には、富士山の雄姿も見られた |
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