2014年6月15日日曜日

梅雨に相応しい 花菖蒲

6月13日、梅雨の合間の晴れを見て、さいたま市内の私立の「花しょうぶ園」を
訪ねる。

ここでは、約8,000平方メートルの敷地に、約200種20,000株の花しょうぶが
植えられているという。

200種もあるので、咲く時期が少し異なるためか、6月一杯花が楽しめるという。

「いずれがあやめか(菖蒲)、カキツバタ(杜若)」

アヤメ、ハナショウブ、カキツバタの見分け方については5月3日のブログを
ご覧ください。

菖蒲湯に入れる菖蒲は、アヤメ、ハナショウブ、カキツバタ(いずれもアヤメ科
アヤメ目)とは異なるイモ科の植物(葉が似ているだけ)。

★ご一覧後写真上でクリックしてください。より鮮明な写真となります。

紫、白、黄色に染め上げる花しょうぶの花群
新緑、花、紅葉、すべて神の贈り物
花は、花なりに素晴らしい


菖蒲らしい菖蒲

青、紫、白、黄色など多彩
多様性は神の賜物なり
永続性の源


ピークを迎えて意気揚々

雄々しい姿なり


近くで見てよし、遠くで見てよし
惹かれる美しさ


艶姿

まさに乙女
清楚感漂う


花嫁の衣装のごとし


黄色の花もまた格別

凛として隙もなし


下から見てもいけてるね

出番を待つ面々
自信満々の容姿




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