観光放水を見に出かける。天気は快晴。
4月12日から観光放水開始とのことで、初日に見に行ったことになる。
観光放水は4月~11月の毎週水曜日、第2、4金曜日、第2日曜日の
11時と14時に6分間だけの放流。
毎秒30トンを6分間放流。
高低差約70mのダイナミックな人工の滝が、織りなす壮大な6分間のショー。
宮ケ瀬ダム(宮ケ瀬湖)は、平成13年4月から運用開始というから比較的
新しいダムである。
湖畔周辺には湖畔園地、あいかわ公園、服部牧場等が整備され、一日観光には
最適の観光地。
都会のすぐそばに自然豊かな観光地がるなんて。
因みに、あいかわ公園から、横浜のラウンドマークタワーも望める。
★一覧後、写真上でクリックしてみて下さいね。
クリスマスのときには、この広場で 花火と壮大なイルミネーションの 冬の祭典が開催されるという (11月下旬~12月下旬) |
ダムサイトエリアから望む 静かな湖面 |
宮ケ瀬湖畔園地から望む |
インクライン(inclined railways 急こう配鉄道)の頂上から 下部の液を望む 高低差121m 観光放流を見るには、このインクラインを利用するか、 エレベータを利用するか |
インクラインの車両 46人乗りだそうである 1分間に60mの速度 |
インクラインを下から見上げてみると 最大勾配は35度 スキーのジャンプの選手が滑り降りてくる 勾配とほとんど同じという スキーのジャンパーは命がけ?? |
午前11時、観光放水開始 二つの放水口は 「高位常用洪水吐設備」とのこと |
轟音を響かせて、二本の白い水の筋 正に、人工瀑布 |
滝壺では、水しぶきとともに 壮大な虹が架かり、 6分間の見事なショー |
観光放流が終わったら、 今度は、観光用のロードトレイン |
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