2017年7月21日金曜日

早朝ウオーキング 路傍の風景

7年前から夫婦で、約1時間の早朝ウオーキングを続けている。
東日本大震災の年の4月から開始。

夏は朝4時半頃(ほぼ日の出)から見沼用水河畔沿いの道を往復(約5km)。
年間約200回程度、年間累積歩行距離約1,000km。

ウオーキング道の路傍の稲が出穂し始め、今年も案山子が登場。

以下の写真は、7月21日、早朝の光景。

★毎度のお願い、一覧後、写真上でクリックしてみてくださいね。
ウオーキングロードの路傍の稲田
左側に見沼用水が流れている
その用水縁の道路を歩く

春には、用水縁が桜並木に、
秋には、彼岸花の回廊に、
自然豊かな、そして季節ごとの変化が、
心を和ませる


この田圃の稲は、出穂(しゅっすいと呼ぶ)
8月末には収穫

稲田のダイサギ
その周りでは、トンボも乱舞

アオサギ君も早朝から
活発に活動


オニユリ
菜園の片隅に、艶やかに鎮座

芙蓉の花も早朝から
咲き乱れる

可憐で、豪快

中玉トマトも鈴なり
自然の恵み

太陽と水で、自然の摂理に感動

ナスも見事に実って

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