出発。沖縄から石垣島までもほとんど遅れることなくたどり着く。
10月25日~27日、西表島でネチャー・トレッキング。
西表島: 周囲130km、人口約2,200名、亜熱帯の照葉樹林が島の90%。
イリオモテヤマネコ、広大なマングローブ、綺麗な海などで有名。
3日間とも現地のガイドさんにガイドを依頼。
25日: ユツン三段の滝まで、フェルト底の靴を履いて、ジャングルと沢歩き。
26日: 西北部の浦内川の観光船の船着き場付近から、その上流、支流でマングローブの中、
シーカヤックを体験。
静寂のマングローブの林の中のカヤックに感動。
27日: 西表島横断(縦断?)トレッキング。
浦内川の遊覧船(4人で借り切り)で軍艦島まで行き、そこから浦内川沿いや仲間川沿いの
ジャングルの中を大原に向かって横断トレッキング。 約8時間の山歩き。
途中、マリユドウの滝、イリオモテヤマネコが食べたと思われるカラスの残骸を見る。
西表島は蝶の楽園? 沢山の蝶が優雅に、そして気持ちよさそうに飛ぶ。
お願い:
写真上でクリックすると、より綺麗な写真に!!
注意標識 西表島ならではの標識 |
イリオモテヤマネコの写真 ホテルのフロントの所に、掲示 本物を見るのは、3日くらいの島に滞在では無理、無理 約100匹生息しているという (種族を継承する限界の数) 行っている間に1匹、車に轢き殺された(八重山毎日新報) 今年だけで6匹交通事故で死んだという ドライバーの皆さん、天然記念物、国の宝という意識を持ってね!! |
カンムリワシ 28日、ホテルから大原港で車での向かう折、 運転士さんにちょっと止まってと言ってコンデジで撮影 トリミングしてもよくわからない! 次の写真を見て。 亜熱帯から熱帯に棲む。石垣島、与那国島でも見られる。 人が近づいても逃げない鳥?? |
カンムリワシ 石垣島で2010.年4月25日に、デジスコで撮影 冠羽があるから冠鷲 分かり易い名前 |
オオゴマダラ 日本一大きな蝶という 翅を広げると10~15cm位 ゆったり、気持ちよさそうに飛んでいた 猛毒を持つので、鳥に食べられないのでゆったりと 飛んでいるとのこととガイドさんは言う |
リュウキュウアサギマダラ 八重山地方では、最も普通に見ることができる蝶とか まさに蝶の楽園 |
スジグロカバマダラ 28日、竹富島でもよく見かけた蝶 ほぼ全世界に分布する普通の蝶だそうです |
リュウキュウミスジ ? 羽に3本の筋 これも、たくさん飛んでいた |
ヤエヤマイチモンジ ? 林道が少し開けたところが、縄張りというが 結構、見られたな |
オキナワカラスアゲハ ? 尾部が見えないので、残念 一度だけ出会った |
イワサキセミ = 岩崎さんが見つけたセミ 最初、この声、何の鳥の声とガイドさんに聞いたら、セミ 西表島では、3月頃から12月頃まで、セミが鳴くという 紅葉もないという |
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