弥陀ヶ原、天狗平でホシガラス(星ガラス)を見る。
ホシガラスは、亜高山、高山帯の針葉樹林やハイマツ帯で繁殖。
カケスより、少し大きいカラス科の鳥。
デジスコも持参したが、300mmのレンズを通しての写真。
★一覧後、写真上でクリックしてみてください。
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鉄柱に止まるホシガラス 全身に「星」のような白斑があるのが名前の由来 |
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やっとハイマツに止まったが、これが最高のポーズ ハイマツの松かさが成熟する頃立山の室堂付近に来るという ハイマツの実を良く食べ、実を「貯食」もするとのこと |
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行田市の「古代蓮の里」 行田は足袋、古墳、お城で有名 |
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田圃アート2014のテーマと完成図 |
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7種の稲を植えてアートに 7種の色を呈する稲を探すのは大変だろうな 育つ速度もまた問題 |
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田圃より2mほどの高さからの眺め |
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田圃より2mほど高いところからの眺め 壮大さしか映し出されず |
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展望タワー(50m高)からの眺め 見事な田圃アート 今年7回目とのことで、進歩顕著 |
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展望タワーから 焦点距離24mmのレンズではアートの全体像を収めきれず ガラス越しの撮影のため、ところどころに色むら |
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「古代蓮の里」の展望タワー 展望室で50m高 |
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先人の努力に敬服 |
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タワー(50m高)から見た蓮田の一部 |
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蓮花は清楚感が高い ハスの実も美味しいよ |
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古代蓮の花の命は4日間 はてさて、これは3日目くらいの花であろうか 6時くらいから咲き始めるので、見るのは午前が良い この写真10時半頃 |
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花の見ごろは6月中旬から8月上旬 まだ、もう少しの期間、見ることができそうですね |
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雄の雷鳥発見 実物を見るのは初めてなので、心躍る瞬間 すぐには逃げないでと、カメラのシャッター、 レンズ交換で手が震える 雄の特徴である眼の上の「赤い肉冠」が鮮やか 繁殖期の肉冠はデカイ!! |
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雷鳥を見たのはこの遊歩道 天狗平から室堂に向かっての遊歩道 雷鳥を見た人は、室堂の自然保護センターに報告 雷鳥のワッペンを頂く |
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じっと立ち止まって見ていると やがて動き出す。 息をひそめて、見ている |
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雷鳥の隠遁の術 ちょっと目をそらすと、探すのが大変 このようなことが、キジでも見られますが |
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やがて、遊歩道を横断開始 雷鳥の名前の由来(安部直哉:野鳥の名前) 高山での雷、雷鳴は恐ろしい。 これを鎮める白い鳥は霊鳥→雷鳥 学名は「ノウサギのように足に白い羽毛の生えている鳥」 |
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足には夏でも羽毛が生えている 夏と冬で羽色を極端に換え、冬は白 夏、冬とも、この色が保護色(隠ぺい色) |
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向かった先は 7月下旬、既に恋の季節は終わったので、 単なる女友達?? |
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砂浴する雷鳥 羽についた虫などの除去のため、砂浴、水浴は良くする と室堂の自然観察センターの方の言 |
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母ちゃんは砂浴 雛は遊びが一番 この時期、雛は既に3羽のみ (通常、平均6羽から子育てが始まるという) 成鳥雌の夏羽の色が写真のとおり |
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お母さんが見守ってくれるから、雛は安心、安心 |
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母ちゃん、早く来てよ |
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親より先に歩いていく雛2羽 上空にイヌワシでもいたら大変だ |
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尾長さんのうしろ姿 ナイスプロポーション |
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ヤマボウシについていた虫をゲット なぜ、すぐ食べないの |
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ゲットした虫を、彼女のところに運ぶのかな 男は健気だな |
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皆さん、暑くなりましたね 僕は、口を大きくあけて暑さをしのいでいますよ |
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ヤマボウシについている虫を食べに来たが、 暑いので、木陰で一休み カラスも、夏はこのように口をあけて暑気払い |
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尾長さんではなく、ヒバリさん 僕も、暑いので口をあけているよ |
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大輪の芙蓉 道行く人が、一度立ち止まる可憐さなり 天然物はその美しさに際限なし |
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白い花の芙蓉 三姉妹 |
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大輪の赤と白の芙蓉 無論、どなたが植えたのだが、 赤と白の対比、絶妙なり |
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白花の芙蓉に注目 夕方、この色が、ピンクか赤色に変遷すれば 「酔芙蓉」という芙蓉とのこと この花、夕方になっても色の変遷不明確 |
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薄紫の芙蓉 これもいいね |
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芙蓉の近くで、バラ一輪 バラは花の季節が長い |
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マツヨイグサ 夏を印象付ける花 竹久夢二によって、宵待ち草で有名 月見草と間違えられるが、月見草は白い花 |
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今日の箱根を歩こうの出発地点 箱根湯本からのバスで、畑宿で降りたら 目の前にこの一里塚 |
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この看板に従い歩き出す |
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石畳の道 雨水の流れを制御する石の配置が見られるという 次の看板に説明あり |
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石畳も工夫されてつくられている 雨水の流れを制御する工夫あり 江戸の科学も優れていた |
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石畳、歩いていても気持ち良し 熊野古道にもこのような所があったな |
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途中このようなバス停 疲れた方はバスにどうぞ |
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畑宿から箱根の関所まで 自然探勝遊歩道 |
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石畳歩道 江戸時代、参勤交代もあり 整備されていたのでしょうね |
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このように、道案内の看板が出ているので 道に迷わず歩ける 江戸時代にもこのような看板があったのかな |
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甘酒茶屋 屋内に灯りなし 外国からの観光客にも人気のようだ |
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甘酒茶屋で、甘酒一杯400円 とお餅を食べる。 美味しかったよ |
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この道も旧東海道 |
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参勤交代の時もこの道を!! 歴史散歩、気分良し |
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悲話があるというが、粋な名前の池 立ち寄る |
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ケンベル・バーニー碑 江戸末期、明治時代に箱根を 訪れ、箱根の美しさを世界に紹介した人物 |
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杉並木は、旅人に木陰を与える目的で 植えられたという、驚きだ |
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立派な杉並木 樹齢約360年という |
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平成19年に復元 江戸末期に書かれた修復の資料(昭和58年発見)に 基づき復元 写真は見張り小屋から写す |