八里の一部である、畑宿から箱根関所まで、江戸時代の気分に
なって歩く (約5kmの石畳のある山道)。
箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川。
でも、箱根路は東海道きっての難所といわれていたという。
箱根八里とは、小田原宿から箱根宿までの四里と箱根宿から三島
宿までの四里を合わせたもの。
写真は、コンパクトデジカメで写した写真。
ご一覧後、写真上でクリックしてくださいね。
今日の箱根を歩こうの出発地点 箱根湯本からのバスで、畑宿で降りたら 目の前にこの一里塚 |
この看板に従い歩き出す |
石畳の道 雨水の流れを制御する石の配置が見られるという 次の看板に説明あり |
石畳も工夫されてつくられている 雨水の流れを制御する工夫あり 江戸の科学も優れていた |
石畳、歩いていても気持ち良し 熊野古道にもこのような所があったな |
途中このようなバス停 疲れた方はバスにどうぞ |
畑宿から箱根の関所まで 自然探勝遊歩道 |
石畳歩道 江戸時代、参勤交代もあり 整備されていたのでしょうね |
このように、道案内の看板が出ているので 道に迷わず歩ける 江戸時代にもこのような看板があったのかな |
甘酒茶屋 屋内に灯りなし 外国からの観光客にも人気のようだ |
甘酒茶屋で、甘酒一杯400円 とお餅を食べる。 美味しかったよ |
この道も旧東海道 |
参勤交代の時もこの道を!! 歴史散歩、気分良し |
悲話があるというが、粋な名前の池 立ち寄る |
ケンベル・バーニー碑 江戸末期、明治時代に箱根を 訪れ、箱根の美しさを世界に紹介した人物 |
杉並木は、旅人に木陰を与える目的で 植えられたという、驚きだ |
立派な杉並木 樹齢約360年という |
平成19年に復元 江戸末期に書かれた修復の資料(昭和58年発見)に 基づき復元 写真は見張り小屋から写す |
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