11月13日(金)、14日(土)に箱根を訪ね、強羅近辺の紅葉と温泉を
楽しんできた。
箱根登山鉄道の車両もスイスの氷河鉄道(レイティッシュ鉄道)
の赤色の新車両となった。スイスとの姉妹提携に相応しいものと
なっているように感じた。
金曜日、箱根美術館と強羅公園をゆっくり見学した。
曇天であったが、紅葉、黄葉はお見事で、見ごろの時期に近いもので
あった。
観光客については、少なくとも強羅周辺で見る限り、極端に少ないとは
感じなかった。
火山と温泉、自然災害と大きな恵み、表裏一体である。ただ、大きな噴火が
起きないことを願っている。
★一覧後、写真上でクリックしてみてください。それではごきげんよう。
箱根登山鉄道の終点、強羅駅 標高541mなり |
紅葉の中を走るケーブルカー 大涌谷を見ることができないので、 乗車客もそこそこ |
強羅駅のホームで 姉妹都市のスイスから贈られたカウベル |
箱根美術館 紅葉でも有名な所 |
美術館の庭園の散策路 春でも、夏でも、秋でも、冬でも 楽しめる散策路であろう |
美術館の展示室から見た光景 しばし見とれる |
苔の緑、もみじの赤 わび、さびの世界 |
心和む光景 これ自体が一幅の絵画なり |
見事な造形 庭師の心いき |
庭園は造られたものであるが、 石とのコラボもいいね |
強羅公園 箱根美術館の隣に位置して 広さ1万坪という |
強羅公園内のパンパス・グラス |
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