2016年3月6日日曜日

立山かんじき 初体験

今シーズン2回目の時、昨年購入した立山の名工による
立山かんじきを初体験。

以前、白神山地の十二湖の橅の林の雪の中を、ガイドさんの案内で
「和かんじき」を履いて歩いたことがある。その時、静寂な林の中、
赤ゲラ(キツツキの仲間)のドラミング(くちばしで木を叩き縄張り宣言)
を聴きながらの雪中行軍で至福の時を体験。

その後、スノーシュー(西洋カンジキ)のツアーには何度か参加し、
その面白さを体験。

そのようなことから、昨年、日経新聞で紹介された立山カンジキの
名工(富山県在住)によるカンジキを求めた。

今年、スキーに出かけた折、立山カンジキで雪の林の中を歩いてみた。
スノーシューより小さいので、非常に歩きやすい。
来年からいろいろなところで本格的に遊んでみる予定。

立山カンジキ

立山カンジキの名工
佐伯さん

(平成27年2月26日(木)の日経新聞夕刊に紹介記事)

立山カンジキを着けたところ
紐の結び方のマニュアルを自宅に忘れため
理屈を考えて結んでみたが、
正式の結び方(下記)と異なっていた

これでも、1時間ほど歩いたが、
紐が緩むことはなかった


登山靴の上に、スパッツを着け
それから、カンジキをつけると、
雪が靴に入らなく、安心して、
雪の中を歩ける

無論、深い雪の上を歩く場合、ラッセルは必須


立山カンジキの履き方 (その1)

立山かんじきの履き方
(その2)


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