立山かんじきを初体験。
以前、白神山地の十二湖の橅の林の雪の中を、ガイドさんの案内で
「和かんじき」を履いて歩いたことがある。その時、静寂な林の中、
赤ゲラ(キツツキの仲間)のドラミング(くちばしで木を叩き縄張り宣言)
を聴きながらの雪中行軍で至福の時を体験。
その後、スノーシュー(西洋カンジキ)のツアーには何度か参加し、
その面白さを体験。
そのようなことから、昨年、日経新聞で紹介された立山カンジキの
名工(富山県在住)によるカンジキを求めた。
今年、スキーに出かけた折、立山カンジキで雪の林の中を歩いてみた。
スノーシューより小さいので、非常に歩きやすい。
来年からいろいろなところで本格的に遊んでみる予定。
立山カンジキ |
立山カンジキの名工 佐伯さん (平成27年2月26日(木)の日経新聞夕刊に紹介記事) |
立山カンジキを着けたところ 紐の結び方のマニュアルを自宅に忘れため 理屈を考えて結んでみたが、 正式の結び方(下記)と異なっていた これでも、1時間ほど歩いたが、 紐が緩むことはなかった |
登山靴の上に、スパッツを着け それから、カンジキをつけると、 雪が靴に入らなく、安心して、 雪の中を歩ける 無論、深い雪の上を歩く場合、ラッセルは必須 |
立山カンジキの履き方 (その1) |
立山かんじきの履き方 (その2) |
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