”橋で結ばれた観光圏の島々めぐり”と言える旅。
瀬戸内海には約3000の島があるという。
その中で、周囲(外周)100m以上の島は727とのこと。
また、広辞苑によれば、「瀬戸」とは、幅の狭い海峡。
潮汐の干満によって激しく潮流を生じる、とある。
観潮船や島めぐりの船に乗って、このことを実感。
”瀬戸”の地名の由来にも納得、納得。
今回の旅では、来島海峡や能島村上水軍の城跡のある能島からの
「瀬戸」を眺め、その言葉を強く実感。
★写真を一覧後、写真上でクリックしてみてください。
瀬戸内海の島々は、愛媛であったり、広島であったり 複雑である この写真を見ると、この島は四国(愛媛)である証なり 瀬戸内海の島は、大理石の一大産地でもあるという |
道の駅「よしうみいきいき館」の近くの港から望む 来島海峡大橋 雄姿であり、美しい、美しい光景 日本の土木技術に感服 |
来島海峡大橋を船上から望む 圧巻なり |
急流観潮船 この日は、晴れて、風もなく最高の 観潮日和 船上から潮流のぶつかりあいが見られる |
来島海峡 急流観潮船から望む海流の激しくぶつかり合う光景 その後、渦潮が造成される このぶつかり合い、大潮ではなく、小潮のときであろうか |
11月22日11時頃の来島海峡の渦潮 大潮、小潮、引き潮等により 様々な表情を示すという この渦は、小潮くらいだろうか 船上のガイドさんからは、具体的説明はなかったが、 初めて見る渦潮であったので、感動 因みに、日本三大渦潮は、鳴門、来島、門司とのこと |
急流観潮船から望む 今治造船 造船の町、今治らしい |
芸予要塞跡のある小島の砲台 明治時代の日清戦争後に、この地に要塞が置かれたとのこと これは、NHKの「坂の上の雲」で撮影に使った大砲 無論、レプリカで、ベニヤ板等で作られているとのこと NHKからの寄贈 |
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