1月20日(日)出かける(1月18日~3月10日まで開催)。
さいたま市岩槻区の東玉人形店で、”「変わり雛」に観る
平成時代”と題する展覧会。
東玉人形店では、毎年、時代を記録した「変わり雛」を
作成し公開。
今回、それらの作品のうち平成元年(1989)から平成30年
(2018)までの「変わり雛」を各年の上位3位まで、一挙
公開(総数:99点+1点の100点)。
まさしく、「変わり雛」で平成を振り返るという企画なり。
このような作品を残し、時代の記録を残す、そして保存する
という地道な作業に敬意を表したい。
#変わり雛: その時の流行を取り入れるなどした、通常
の様式とは違うひな人形(広辞苑)。
★一覧後、写真上でクリックしてみてくださいね。
今年の干支 これは、変わり雛ではないが、 とても可愛いので追加 |
開催案内 |
平成30年、皆さんにとって どのような時代でしたか ちなみに、我が家は平成元年 「住まい塾」という建築家集団 によって建てられた 今でも愛している |
展の趣旨は、この通り |
並ぶそれぞれの時代の「変わり雛」 各年の上位3位までが縦に並ぶ 一つの人物の大きさは、20cm程度か |
平成の第一歩は、消費税(1989) 1円モテモテ雛(ただ、この年の6位なり) この年、美空ひばり天昇 |
東日本大震災の発生とナデシコジャパンの活躍(2011) 悲喜こもごもだが、明日に向かって、 一歩一歩進もう 必ず時代は開ける |
日本人のノーベル賞受賞者の変わり雛(2015) 平成時代に、ノーベル賞を受賞したことにまつわる 変わり雛はほかに4点 誇れる民族、誇れる日本の科学、技術 |
将棋界では、二人の天才の世代交代(2017) いつの時代にも、突如、天才が出てくるものだ 卓球、バトミントンも世代交代が進み 新たな時代へ |
昨年、2018年は大坂、大谷選手が大活躍 今年の活躍も期待される |
オリンピックを成功させよう2020 この作品は2016のもの オリンピックもあと1年先に迫った |
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