11月24日(日)、晴れ
マガンたちは3月まで越冬するが、約7万羽の塒入りと、
早朝の飛び立ちの壮大な光景を見学するなら11月、
遅くても年内がいいという。
雪のない時という意味でしょうね?
前回、機械で稲刈りをしたとき、約10%が田んぼに落穂
として残るというと書いた。
この残された落穂をマガンたちは食べて越冬する。
蕪栗沼と伊豆沼の周辺の約10kmの範囲の田んぼに、約
7万羽のマガンが食べる落穂があるなんて驚きだ。
朝7時頃の蕪栗沼 6時半頃にはうす暗くて、沼の様子を撮れず それでも、まだ飛び立たない余裕の鳥たち |
6時20分頃の見事な朝焼け マガンたちは、この光景をどう見ているのだろう |
天国とはこのような所か |
声を出しながら一斉に飛び立つ 雄大で荘厳な光景 |
総数約7万羽の飛び立ち このような光景が何回か繰り返される 壮大、壮観、荘厳なり |
何処の餌場に行くのか、何時決めるのだろう これで何家族だろう |
マガンの家族 家族単位で行動するという 先頭は、お父さんかな |
マガンとハクチョウ 「自由でいいな」って |
餌場の田んぼに急ぐマガンたち 「いってらしゃい」 |
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