2014年4月4日金曜日

身近かな里山の野鳥

暖かくなって来たので、デジスコを片手に近くの里山(といっても里に近い)に
野鳥を見に行く。

時折、双眼鏡を手にする物静かな女性のバーダー(野鳥観察者)に逢うことあり。
その後姿と里山の風景、一幅の絵画のごとし。

★いつものお願い。一覧後写真の上でクリックしてくださいね。

カワセミちゃん(メス)
皆さん、暖かくなりましたね


カワセミ
お嬢さんですが、見事にドジョウをゲット
深さ20cmの水中に飛び込み
脳震盪も起こさず、獲物をゲット
E 難度の技術

ヒヨドリ
ヒーヨ、ヒーヨと鳴くからヒヨドリ
ヒヨドリ
花の蜜が大好物のあまちゃん

アオサギ
背面の羽の色が、灰色を帯びた青色なので蒼鷺
日本のサギ科では一番大きい


ダイサギ
草花に囲まれて
婚姻色を呈するのも、もうすぐかな


桜の枝で恋人を待つカワラヒワ
ヒワ:鶸と書く 
 「小さくてひ弱いが、しかし若々しい」
という意味だそうである

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