2014年8月19日火曜日

7月下旬の立山

写真を日記で掲載するのは大変な作業であることが、ブログを初めて
すぐに気が付いた。
今では週報にも程遠い。でも、継続は「私が遺してきたケルンになる
だろう」と信じて続けていきたい。

7月21日~24日に立山の弥陀ヶ原、天狗平、室堂を訪れたが、その写真
の掲載が今となってしまった。

定年隊の一人である。
テニスコートに週3~4回通うこと、睡眠大好き(夢を見るのが好き)である
がため、これらを優先し、いつも遅くなってしまう。

今回も、平凡な写真の羅列になってしまった。

★ご一覧後、写真上でクリックしてみてください。
それでは、ご機嫌よう。

立山で3連泊した宿
「国民宿舎展望立山荘」
外壁など改装中であったが、
気持ち良い宿であった
いつの日か、再度訪れたい宿である

弥陀ヶ原の池塘
ここでは池塘と呼ばずに、「ガキ(餓鬼)田」 という



立山カルデラの展望台からカルデラの一部を望む
運よく、右方に薬師岳を眺めることもできた

雄山と室堂ホテル
天狗平方面からの眺め

剣岳の雄姿
天狗平から室堂平への遊歩道からの眺め


屋根の上の 「マイク」は??
電子基準点だという

位置、海面からの高さを、精度よく測定可能
地図の作成、各種測量の基準点
地殻変動を監視するシステムにもなる

全国に1200個設置されているとのこと



近隣の山々からの伏流水が
2450mのここで湧水とは

室堂平
今年の4月21日に
「雪の大谷」を 見に訪れた時
あたりは8mほどの雪で覆われていた

みくりが池
心躍る風景
自然の醸し出す造形に感嘆す

立ち入り禁止の 「地獄谷」

雪渓ではスキーヤーの姿
夏スキーを楽しんでいた
室堂平から

 みどりが池
バックは雄山
7月下旬の室堂平

室堂小屋
歴史ある建物 威厳あり
歴史に耐えるということは、このようなこと

見事なケルン (石積みの道標)
積み方にはコツがいる
室堂平にて


ハイマツの花と実
年によって、花の咲く数が異なるという

ホシガラスは、この実を良く食べる
雷鳥は、ハイマツの林で子育て
自然はうまくできている
室堂平にて


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