2014年8月15日金曜日

立山の花々

7月下旬の立山(弥陀ヶ原=1,930m、天狗平=2,300m、室堂平=2,450m)の花々。

厳しい環境に生きる花々。懸命に今を生きる容姿に感動。
花が美しいのは、葉の緑があるからだという、なるほど。

★一覧後、写真上でクリックしてみてください。
何時もご覧いただきありがとうございます。
それでは、ご機嫌よう。

タニウツギ
宿舎(国民宿舎展望立山荘)の門の近くで
弥陀ヶ原

クロユリ
7月下旬では、花の最後の時期
室堂平で


ヨツバシオガマ
葉が4枚ずつ輪生
室堂平で

ハクサンチドリ
弥陀ヶ原で

イワカガミとチングルマ
天狗平で

チングルマの穂
絹毛のようだ

シナノギンバイ
黄色の花びらに見えるのは「がく片」だそうです

テガタチドリとワレモコウ
この組み合わせ、高原にぴったり
弥陀ヶ原で


ミツバオウレン
 (三つ葉、黄蓮)
小さな、かわいい花である

イワイチョウ 
小さな花である
葉の形が銀杏に似ているのが名前の由来という
白い花弁のフリルが可愛いと
ガイドさんが教えてくれた

キヌガサソウ
立山カルデラ展望台への遊歩道の路傍で


モミジカラマツ草
弥陀ヶ原で


ベニバナイチゴ
果実は動物たちの好物とのこと
立山カルデラの展望台の近くで


ガキ田(池塘)とワタスゲ
池塘には、ワタスゲが似合うね
弥陀ヶ原で





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