両日とも快晴に近い天候。高原の紅葉に彩られた秋を満喫。
2日間で、30余種の鳥を見たが、カメラ(デジスコと望遠300mm)に収めたいくつか
を供覧。
300mmで撮ったもののいくつかはトリミングもしています。
★毎度のお願い、一覧後写真上でクリックしてみてください。
ムギマキ君 雄のムギマキを見るのは初めてで興奮す ちょこちょこ動き回るので、写真に撮り難い 日本では、麦を蒔くときに現れ、秋の「麦蒔き」の時期を 教えてくれるので、その名の由来という 綺麗な小鳥である ツルマサキの白、赤の実が大好物、 この鳥を探すとき、先ず、ツルマサキの木を探すと良い |
ムギマキ君 胸がオレンジ、 キビタキ君は、胸が黄色 |
マミチャジナイ 雌 (ツグミ科) 渡り鳥、5月と9月~11月に日本を通過 東シベリアで繁殖し、 中国、台湾で冬を過ごすという |
マミチャジナイ 写真のツルマサキの実も食べる 昆虫やミミズも好物 |
マミチャジナイ ツルマサキの実を美味しそうに啄んで 白、赤の実 ムギマキもこの実が好物 |
マミチャジナイ オスの雄姿 「マミ」は眉、「チャ」は茶色、「シナイ」はツグミ アカハラやシロハラの仲間 媚斑が特徴 |
ゴジュウカラ (五十雀) どこにいるか、探して見てください この鳥、頭を下にして、木の幹をらせん状に下り、 餌の昆虫を探す(特徴) おなかが灰色で、その様子が老人を思わせるので 「五十雀」 と名前が付いたとのこと 身近な鳥で、シジュウカラは「四十雀」 因みに、「六十雀」という野鳥はいない |
冬鳥のツグミ、木の実をゲット(朝食) もうすぐ、里でもこの鳥が沢山出現 初夏、北国へ |
梢にイカル 100mほどの先の梢にイカル 300mmの望遠ではトリミングしてもこの程度 朝食前の探鳥で、デジスコは宿、残念なり |
みどりが池 探鳥会は何時もここからスタート 今日は、カイツブリの姿見られず |
森林植物園入口近くの森林学習館と見事な紅葉 |
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