襟裳岬、トマム、富良野、美瑛、旭岳)を旅す。
16日に旭岳など大雪山系の山々に、初雪。 大雪山系の今年の紅葉は、10年に
一度の見事な紅葉と地元の新聞報道。
今回、日本で一番早いといわれる大雪山系の紅葉のうち、紅葉の名所の一つ
である銀泉台(17日)の紅葉と下記の体験の写真を供覧したい。
然別湖近くの森林でのエアー・トリップ(Air Trip: 空中散歩、18日)、 帯広郊外
の森で乗馬(19日)を体験した。 いずれも初体験であったが、インストラクターの
名指導で十分堪能。
★毎度のお願い、一覧後写真上でクリックして、もう一つの世界をご覧あれ。
銀泉台の紅葉 作られた庭園のごとし 名カメラマンでないので、うまく表現できないが 実物は感動もの 自然の創造物には勝てない、凌駕するなんてこともありえない |
銀泉台の紅葉 赤岳の登山口から、赤岳を目指したが、 雪が降り始め、紅葉の山道を引き返す |
エアー・トリップの会場前の看板 この近くの森に、50mから250m程度のトリップ・コース5本 (いずれも直線) 森に散らばった5つのコースを約2時間かけて制覇 |
エアー・トリップとは、このような遊び 空中に張られた鉄のロープに、滑車をかけて 重力に従い、滑空する 先ずは50m位の距離のところからスタート 姿勢を保つのが初めのうちは結構大変 コースが進むと、だんだん距離も長く、高低差も大きくなり トリップの周りの環境も複雑に、 結構、楽しいスポーツ |
エアー・トリップも後半になるとお見事な姿勢に まるで鳥のごとし スピードは自転車程度かな |
騎乗者の雄姿は、如何!! 森の中に放し飼いされている道産子馬を、ガイドさんの指導で捕獲、 その後、各自が自分の騎乗する馬の全身ブラッシング 入念なブラシングで、馬と騎乗者の信頼関係ができるとのこと その後、漸く騎乗、さあ森へ出発だ |
森の中の乗馬 ガイドさんの馬の後について、 約1時間ほど馬上のトレッキング クマに襲われないよう 時々、大声を張り上げながら、緊張感も最高 |
ばんえい競馬 (帯広の競馬場) 相撲取りのような見事な体格の馬が、 500kgほどの橇(そり)を引いて、200mのほどの距離で競争 迫力満点、砂ほこりもすごい 「ばんえい」の「ばん」は挽く、「えい」は曳くで (挽曳=ばんえい) |
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