梅雨の庭園を彩る紫陽花。
紫陽花の学名hydrangea(hydro=水、gea=壺)は、花の形が
水つぼに似ていることからつけられた。
咲き方に二種類。
額咲き = 装飾花が額縁状に並ぶように咲き方
手まり咲き = 両性花がなく、花全体が装飾花に変化し、
手まりのようになった咲き方
★一覧後、写真上でクリックしてみてください。
六義園の庭園ガイドさん 2時からの説明に参加 ガイドさんの力で、より堪能出来た |
深山アジサイ 額咲き |
紅額アジサイ 山アジサイ |
深山八重 額咲き |
七段花 装飾花が七段に額咲き 江戸期に存在、その後姿を消したので 一時は「幻のアジサイ」と呼ばれた古品種 |
黒軸のアジサイ 軸茎が黒色 手まり咲き このアジサイ、狭義の本アジサイとのこと |
玉アジサイ (以上、六義園で) 花よりも、球形のつぼみが特徴とのこと 初見の花なり |
白山神社の手まりの姉妹 |
紫陽花の花笠音頭 |
白山神社の境内にも紫陽花を愛でる 海外からの観光客 |
庭園の一角にユリも |
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