2016年11月19日土曜日

兄と二人旅: 村上市街歩き

10月27日、28日、年一度の兄と二人旅で、今年は新潟県の
村上市を訪れる。

主として、鮭の文化で有名な村上市の街歩きを、観光協会の
観光ガイドさんの案内で、楽しむ。

旅の楽しみの一つは、ガイドさんの説明を聞いて、そこの文化
を垣間見ることである。

勿論、その時、昼食はどこのお店がいいかなどもお伺いし、
チャレンジするのも楽しい。

★一覧後、写真上でクリックしてみてくださいね。

村上駅前に立つ、歓迎塔

ホテルは瀬波温泉に

村上特製の塩引き鮭

塩引き、脱塩、水洗い、吊るし乾燥

乾燥は、室内に吊るして、窓から吹き込む日本海の
風で1年間乾燥、熟成
このことにより、アミノ酸が醸成され旨味が増大

酒樽に鎮座する人形

街歩きで着かれた体をいやしてくれる光景


街歩きで尋ねたお店での光景

これも微笑ましい、「おもてなし」の一つであろうか


仏海上人の安置寺の庭先に咲く
紫式部の花

「日本最後の仏海上人のミイラ」を
拝見した後で、紫式部を見て心を惹かれた

瀬波温泉のホテルから、日本海の夕陽

街歩きに時間を費やし、夕陽の落ちる光景を
見ることはできなかったが、残照の夕陽で我慢

笹川流れ(地名)の国道からの眺め

遠くに見える島は、粟島

「笹川流れ」の景観を
観光船から眺める予定であったが、

生憎、波が高く、観光船が出ないということで、
海水から塩を手作りしている工房を見学

日本海の強風が、塩を乾燥させるに都合がよいとのこと





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