2016年11月19日土曜日

和敬談論会で彦根に

11月13日の夕方、彦根で和敬談論会が開催されたので参加。
序でに、13日と14日、国宝彦根城、ライトアップされた錦秋の
玄宮園などを見学。

談論会(京都薬科大名誉教授の話題提供)、国宝彦根城の
見学と至福な時を持つことができた。

因みに、玄宮園のライトアップが紅葉に照準を合わせて開催
される様で、11月12日から27日までということで、良い時に
彦根を訪れたことになる。幸運以外の何物でもない。

玄宮園では、満月一日前のスパームーンも見ることもできた。
これも幸運なり。 日ごろの行いが良いせいだと自分では
思っているが。

★一覧後、写真上でクリックしてみてください。
 別の世界へと誘います。

ようこそ彦根へ



国宝彦根城

彦根城の雄姿


お城の近くに、夢京橋キャスルロード
古き街並みが並ぶ、観光名所として
地元民が復活させたという

右端には、自転車タクシーが観光客を乗せて
走っている (彦根には1台しかないという)

芹川堤を歩いていると
奇木が並ぶケヤキ道に遭遇

枝を落とされたため、このような奇木になった
のではと土地の人に伺った

ケヤキだけでなく、いくつか木々が奇木を呈して
異様な光景の道であった
1km以上、奇木が続く


ライトアップされた玄宮園を提灯を下げて
散策
旅人にとって、素敵な趣深い体験

玄宮園:大名の庭園で、四代藩主の井伊直興が
1677年に造営されたとのこと

ライトアップされた玄宮園

錦秋に彩され、光で演出された素晴らしい光景


この日は風もなく、池面は鏡の如く
池面に写る木々はまさしく幻想的な光の演出

池面に吸い込まれるような気分

天国に行ったような気分でもあった


玄宮園で満月一日前のスパームーンを堪能

姫路城、松本城、犬山城とともに国宝に指定されている彦根城

天守閣まで登り、下界を見下ろす
江戸時代にさかのぼった気分で

雨に煙る玄宮園と彦根城

14日、昼ごろから雨となったが、
昼の玄宮園が見たくて再度、入園


彦根城博物館
(表御殿を復元し、博物館として開放とのこと)

中庭の一風景

このような光景に僕は心惹かれる

彦根城博物館の入口の近くに
{ひこにゃん」登場





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