2月24日(日)、隣町の人形の町、岩槻(いわつき)を訪ね、
毎年開催される「まちかど雛めぐり」を楽しむ。
今年の「まちかど雛めぐり」は、2月23日(土)~3月10日(日)
まで開催。
岩槻は室町時代から栄え、文化も高く、城下町でもある。
500軒余の人形工房があり、”名実ともに人形の町”。
今年は、時間がなかったので、愛宕神社の段飾りと東玉大正館の
つるし雛を見学。
★一覧後、写真上でクリックしてみてください。
より鮮明な写真を見ることができます。
ようこそ、人形まち岩槻へ |
3年ほど前、新装となった岩槻駅舎 (東武アーバンパークライン) |
駅前に、総合案内所 ここで地図など頂いてから見学 |
まちかど雛めぐりに参加している 旧家の軒先 |
愛宕神社の見事な雛段飾り 25~30段はあろうか 境内で、あまさけのおもてなしも 当然のことながら、雨天の日は拝見できず |
段飾り雛を横から眺めて |
享保雛 ただ、この作品は20年前に制作されたものという 良き伝統、を引き継ぐことも文化の一つ |
見事なつるし雛 プロによる制作でなく、お稽古の生徒さんが 精魂込めて作った作品とのこと |
つるし雛は、一つ一つただ可愛いお人形ではなく、 それぞれちゃんとした意味があるとのこと そして、一つ一つ想いを込めて作られる。 鑑賞するときはその想いを想像してご覧くださいとのこと 写真上でクリックすれば、鮮明になり文字も読めますよ |
東京オリンピック、パラリンピックを 応援 |
これもひな人形 ユニーク、つるし雛を造るつもりで 遊び心を募らせて |
今年の干支のつるし雛 ユーモアたっぷり |
僕はこのようなほのぼのとしたものに なぜか心が惹かれるし、心休まれる心地になる これらも「つるし雛」の一種であろう |
ひな祭り等、五節供 改めて思いを新たに |
3年ほど前に、改築され新装となった駅構内 |
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