2019年3月11日月曜日

美ヶ原でスノーシュー・ウオークを楽しむ(その1)

3月4日(月)、5日(火) 「美ヶ原でスノーシュー・ウオークを
楽しむ」ツアーに参加し、絶景の白銀の世界を体験。

4日、東京は雨であったが、標高2,000mの美ヶ原高原は幸いなことに
雪、雪の世界であった。約20~25cmの積雪。
さらに、翌日は快晴、そして無風という幸運にも恵まれ、
絶好のスノーシュー・ウオーキング日和であった。

だだ、美ヶ原の頂上に建ち360°パノラマの絶景の宿から眺めた日の出は
その時、突然、大きな雲が襲来し、心ときめくものにはならなかった。
今度訪ねた時は期待したい。

スノーシュー・ウオーキングは、初日の午後雪降る中、王が塔から王の鼻
まで往復、翌日は王が塔から美しの塔まで。

その時の写真を2回に分けて、供覧したい。
下記の写真は、2日目の様子である。

★毎度のお願いです、一覧後写真上でクリックしてみてください。
より鮮明な写真となります。

今朝(3月5日)の美ヶ原高原
快晴、無風

昨夜半まで雪も
夜中には星空に

快晴、新雪で絶好のスノシュー・ウオーク日和
さあ、美しの塔を目指して出発
先頭はガイドさん

元気一杯、新雪の雪上ウオークを楽しむ

新雪のラッセル楽しむ
我が夫婦

遠くに、山頂に建つホテルや電波塔


歩いていると、いろいろな形の
「風紋」に出会い、心躍る

樹氷とウオーカー
樹氷となるのは湿雪の時

乾雪では、雪が付着できないし、
少しの風でも雪が飛ばされる

新雪の中を勇ましくラッセル

その足跡、野生動物の足跡にも
劣らず


新雪のベットに横たわる
雪の冷たさにも
気分は子供時代

新雪の高原台地を歩む
心高揚

美ヶ原の平原台地を歩む
スノーシュー・ウオーカーたち

気分は最高
しかも、空は美ヶ原ブルー

「美しの塔」を目指して、
牧場の中を歩む
(冬は牧場への立ち入り禁止ではない)


雪上ウオークの後
ホテルの所有する雪上車に騎乗体験
(乗車時間、10~15分程度であろうか)

でこぼこの雪の平原を走るので、
当然、乗り心地は良くないが、
子供のごとく心躍る



0 件のコメント:

コメントを投稿