2024年6月30日日曜日

庭先のラズベリー 収穫

 カナダのエドモントに住む友人を訪ねたとき、庭先にラズベリーやブラックベリーが植えられ生食やジャムにして居たので、我が庭先にも植えてみた。

我が庭先ではラズベリーが終わり、ブラックベリーの収穫がはじまったので、供覧したい。

我が家では、朝収穫し、ミキサーで粉砕した後、金網で種を除く(種が堅い)。

除いた後、ヨーグルトのトッピンとしてのせ、ハチミツをかけて食べている。

収穫が多いときには、種を除いた後、砂糖を入れて煮詰めジャムとして食べる。

朝の収穫を楽しみにしている。

★一覧後、写真上でクリックして、スライドショウをご笑覧(パソコン)ください。

我が庭先のブラックベリー

熟すと実が黒変する
熟したら、その日のうちに収穫しないと
痛んでしまう。 生食可能



熟すと黒くなり、指で簡単に採れる
黒くならないと、美味しくないし、
指で簡単に採れない



収穫したブラックベリー

少々の水を加え、ミキサーにて10秒ほど粉砕、
金網で種を除去
濾液をヨーグルトのトッピングとして
あるいは、ジャムに




古代蓮の里 行田 (2)

6月25日(火)、古代蓮の里を訪れた後、市内バスに揺られて、忍城と日本遺産の足袋蔵を訪ねた。

行田の町は、平成29年に「和装文化の足元を支える足袋蔵のまち行田」として、日本遺産の指定を受けた。 昭和初期には足袋つくりで日本一とのこと。

また、日本遺産の蔵を、喫茶店や蕎麦屋さん、展示施設などの商業施設として再利用して保存(SDGs)していることに感銘を受けた。

★ご一覧 後、写真上でクリックし、スライドショーをご笑覧ください。

古代蓮の里の里から忍城の近くまで
このバスを利用
12人乗り、13人目の人は、
タクシー??



忍城へと続く緑の回廊に
カラフルなアンブレラ・スカイというアート
面白いアイデア
来訪者をはっとさせる



忍城(浮城、無論、再建)
室町時代に築城という
石田三成らによる水攻めの城
”のぼうの城”として知られる




忠次郎蔵という蕎麦屋さん
小川忠次郎商店の足袋蔵(日本遺産)を
蕎麦屋として再利用し、保存

ここで、昼食を摂った。
蕎麦、天ぷら、ゼリーフライを食べたが、
いずれも美味しかった。
ゼリーフライは、銭フライが変化したもので、
足袋職人の女工さん達が仕事の合間に、
おやつとして食したと言う。
コロッケのようだが(ジャガイモとおから)、
あっさりしておやつとして、最適と感じた
(”行田自慢の伝統の味”もガッテン)。





時田商店の大型の土蔵
時田足袋蔵(日本遺産の一つ)
昭和4年築という
再利用はされていないが、威風、堂々と!


2024年6月29日土曜日

古代蓮の里 行田 (1)

 6月25日(火)、ウオーキング仲間と行田にある「古代蓮の里」を訪ね、花蓮を堪能。

古代蓮の里の広さは、約14ヘクタール(東京ドームの約3個分)。

園内には、古代蓮の一種である行田蓮10万株を中心に、42種12万株が栽培されている。

花蓮の見頃は6月末から7月中旬、花は7~9時頃に満開。

と言うことで、8時半頃到着し、ピンクの行田蓮を感激しながら観賞。

園内の埼玉県で唯一のタワーである行田展望タワー(50m高)から、世界一大きな田圃アート(今年は「頑張ろう! 能登」)や蓮田など360度の展望を楽しんだ。

★パソコンでご高覧の方、写真上でクリックし、スライドショウをお楽しみ下さい。

42種 12万株が栽培
内、古代蓮の一種である行田蓮は1万株
凄いな



花蓮の共演
一番の見頃に来園した!! 良かった!!
展望台の学芸員のお話し
「良い時に来園されましたね」




蓮田から、県内唯一のタワー(50m高)を望む
10万株の行田蓮が植えられている
と言うからすごい
因みに、古代蓮の蓮根食べられますか
と聞いたら、食用に育てていないので??
とのことでした(大きくないですよ!)




行田蓮 花の直径約25cm
花びら13~18枚

また、蓮の葉は撥水性大
雨水が丸く


清楚にして、艶やか
タワーの学芸員の話
「時々、一つの茎に2輪の花が見られる
今度来たとき、探して見てね」





蓮の花の命は4日、見頃は2~3日目の花
4日目は、7時頃には花が完全に開き、8時頃から
散り始める(前列、左端のごとくか)



アオサギ君も悠然と花を眺めながら
食探し



花に誘われ、その美しさを愛でながら
気分良い一時を過ごす観光客



蓮の葉が水を吸い上げる様子を
水道水を用いて展示
葉の周りをカットすると葉脈から
水が噴水のごとく噴出



展望タワーから眺めた田圃アート
何種類かの稲で、田圃アートに
見頃は9月か10月頃
今年のテーマは
”がんばろう! 能登”



田圃アート2024のテーマは
”がんばろう! 能登”
2万8000ヘクタールの田圃アート
(世界一だそうです)




展望タワー(50m高)から見た
蓮田の一つ





2024年5月20日月曜日

一年ぶり登場: 心和む光景


 コロナ以降、遠くに出る機会が少なくなった。

身の回りで、心和む光景に出会ったので、供覧したい。

★ご高覧後、写真上でクリックして、スライドショウをご覧ください。

帽子をかぶったお猫ちゃん

最近、自転車用のヘルメットを購入
家内の帽子をかぶせたら、お猫ちゃんに大変身!!



4月27日、見沼代用水東縁の田圃に登場
おもちゃではありませんでした
動きましたよ
K100で有名??



初見なので、インターネットで検索
「特殊狭軌道専用タンク式蒸気機関車」
と出てくるが、
電動で動かしていたように見えました??





ジャーマンアイリスに
アゲハチョウ(ナミアゲハ)



羽を広げて、女ぶりをご披露