2013年7月24日水曜日

尾瀬(2) 野鳥と花

7月14日、15日、雨の尾瀬が原。

尾瀬ヶ原では、カッコウ、ホトトギス、三条の滝付近では、コマドリ、クロツグミなどの鳴き声。
草原の草花も、歩きで疲れた身体を癒してくれる。

いずれも、精一杯生きている。鳥には明日の命は保障されていない。
「今を生きる!!」、なんと健気なことか。

虫を咥えたホオアカ
ホオジロの仲間
耳羽が、赤褐色なので、頬赤

オタカラコウ
可憐に咲きほこる
なぜ、オタカラコウと名づけられたのだろう。
ニッコウキスゲは一日花
朝、咲き、夕べに閉じて、再度咲くことなし
まさに、残照なり
ヒオウギアヤメ?
オオバタチツボスミレ
ひたすら、健気に咲き誇る

コバイケイソウ
猛毒の草というが、鹿はこれを食するとのこと

雨滴を一身に受けて咲く、ニッコウキスゲ



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