尾瀬ヶ原では、カッコウ、ホトトギス、三条の滝付近では、コマドリ、クロツグミなどの鳴き声。
草原の草花も、歩きで疲れた身体を癒してくれる。
いずれも、精一杯生きている。鳥には明日の命は保障されていない。
「今を生きる!!」、なんと健気なことか。
虫を咥えたホオアカ ホオジロの仲間 耳羽が、赤褐色なので、頬赤 |
オタカラコウ 可憐に咲きほこる なぜ、オタカラコウと名づけられたのだろう。 |
ニッコウキスゲは一日花 朝、咲き、夕べに閉じて、再度咲くことなし まさに、残照なり |
ヒオウギアヤメ? |
オオバタチツボスミレ ひたすら、健気に咲き誇る |
コバイケイソウ 猛毒の草というが、鹿はこれを食するとのこと |
雨滴を一身に受けて咲く、ニッコウキスゲ |
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