夏鳥たちの渡来を見に行く。
飛島は山形県の島であるが、山形県と秋田県の県境より、西に約28kmの
日本海の島。 島から、まだ沢山の残雪をいただく鳥海山の雄姿が望める。
海を渡って、夏鳥たちが、日本海の島々を渡って繁殖地へと向かう。
渡りの鳥たちにとっては、渡りの休憩地、中継地。
春は大陸へ向かう鳥、秋は大陸から来る鳥でにぎわう。
写真は、デジスコあるいは300mmの望遠にて撮影。
★毎度のお願い、一覧後写真上でクリックしてみてください。
酒田から飛島を結ぶ定期船 とびしま:253トン、定員230名 酒田港から飛島まで75分の船旅 |
オジロビタキさん (メス) 数少ない旅鳥といわれている |
オジロビタキさん(メス) 枝にとまって尾を上げ、下す動作も愛くるしいしぐさ、特長 |
オオルリ君 (オス) バーダー、カメラマンのあこがれの鳥 三鳴鳥の一つといわれている オオルリ、コマドリ、鶯 |
オオルリさん(メス) |
オオルリさん(メス) 多くの野鳥のメスは、地味 外敵から身を守る、子育てで死んではいけない(神の摂理?) |
ムギマキさん(メス) 「麦を蒔く時期が来たのを教えてくれる鳥」からその名が。 なお、春、繁殖地に向かって北上、 秋、越冬地に向かって南下 |
ムギマキさん(メス) 愛くるしい姿 |
ウミネコの繁殖地(天然記念物) 島の手前にある案内板 |
一つの島(舘岩)全体がウミネコの繁殖地 住宅難もあるでしょうね |
沢山のウミネコたちが抱卵中 |
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