2016年10月3日月曜日

北海道・道東の旅 その3

8月上旬に、道東の旅で遭遇したヒグマや、オジロワシ、タンチョウ、ノゴマ、ノビタキなどの野鳥
や草花の写真を供覧いたします。

ヒグマ、オジロワシ以外は、すべて、4日間連泊した霧多布湿原で見た野鳥たち。

宿は、霧多布湿原ナショナルトラスト・インフォメーションセンターの隣で、湿原への
木道の入口近く。 早朝の散歩に最適のロケーション。

野鳥の名称、専門家(僕の探鳥の師)に同定していただきました。

★一覧後、写真上でクリックしてみてくださいね。

琵琶瀬展望台から霧多布湿原を望む

翌日、湿原の中の川をカヌーで、遊ぶ
気分最高
(無論、ガイドさんのコーチのもとで)

霧にむせぶ、早朝の霧多布湿原

正しく、「霧の湿原」

ウトロの国道を知床五湖に向けて、レンタカーで走っている
国道を、ヒグマが横断 (ライオンズの森近く)

5mほど接近したので、車中からカメラを向ける

右上の岩のように見えるのは、車内の背もたれが、
窓に写ったもの

5m程度まで接近したが、襲うことなく林の中へ

ヒグマは、森の中へ
襲われなくてよかった、ヒヤヒヤだ!!


そして、この後、木に登る

1歳程度の小熊?

早朝、霧多布湿原のエゾシカ

この湿原で、6頭以上のエゾシカが見られた

進入禁止の電気柵が設けられていたが、
いとも簡単に通過

獲物を探すオジロワシ

1,000m先の獲物を探すことができるという
翼開長は、約200cm

知床半島のウトロを走る国道の街路灯に


琵琶展望台からタンチョウの番を望む

雛は見えなかったが、いるという
(宿のオーナーの言)

上方は、エゾシカ

ノゴマ君

早朝でなければ、喉の赤のヨダレかけが目立つのだが!!

埼玉の地では、渡りの途中(旅鳥)でしか見られない
北海道では夏鳥

ノビタキ君
下の写真の雛の父親ではありません



ノビタキの雛
時々、オスが餌を運んで、給餌していた

雄も子育てに、頑張っているよ

愛くるしいシマセンニュウ(若鳥)の横顔
オオジュリンの雌

霧多布岬で

オオジュリン君も気分良さそう


オオジュリン(若鳥)も一休み
湿原の朝は、爽快だな

シマセンニュウ(幼鳥)も朝の空気を吸って
盛んに囀る

木道の杭に、朝日を浴びて
カワラヒワさん、今日は何する
シマセンユウ

夕陽を浴びて
今日も一日、無事に過ごせたな


霧と草花に囲まれて、カワラヒワ




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