に隣接するペンションに連泊。
ここを拠点に、レンタカーで野付半島、釧路半島、納沙布岬、きりたっぷ岬など
を回る。
霧多布湿原は字の如く、早朝は連日、霧の湿原であった。
湿原には遊歩道の木道が整備され、湿原の一部に入ることができる。
今回は、霧多布湿原の8月の花々を供覧する。
エゾカンゾウの花は、すでに咲き終わっていた(見頃は7月)。
★一覧後、写真上でクリックしてみてくださいね。
10月に入り、埼玉の地、朝晩は肌寒さを感じるようになりました。
琵琶瀬木道から連泊したペンション(左)を望む 右は、霧多布湿原トラスト・インフォメーションセンター |
湿原で、艶やかに咲くクサフジ |
狭霧の中に咲き乱れる クサフジの群生 |
ホザギシモツケ ピンクの小さな花が穂のように ふんわりとした感じは、首飾りを思わせる |
エゾミソハギ 可愛い、小さな、濃いピンクが何とも言えぬ風情 |
サワギキョウ 青紫の清楚な姿 |
ツリガネニンジン 釣鐘のような小さな花が 鈴なりに並んで |
クサレダマ 「草連玉」と書くそうだが 良い名前ではないな |
トウゲブキ 真夏の湿原で、ヒマワリのように咲き誇る |
長穂の白ワレモコウ エコツアーを宿の主人にお願いし、 ケンボッキ島を訪れて |
ノリウツギ 花のように白い飾り花もついて |
北の夏の風物詩 ハマナス 鮮やかな赤い花と強い香りが特徴とのこと |
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